恋愛・結婚

知らないと恥をかく、キャバクラの“お酒”にまつわる暗黙のルール5選/ボトルを渋る男が本当に失っているもの

番外編:紹介者のボトルを飲む際の注意点

みずえちゃん

大阪・北新地などのキャバクラを経て、現在は銀座のクラブにホステスとして勤める筆者

 まれにですが、お知り合いの紹介でご来店された男性が、ご自身のキープボトルは作らずにお知り合いのキープボトルを飲み干して帰る、というケースもあります。男性ご自身は「ボトル代を節約できた」とご満悦かもしれません。  しかし、キャバ嬢としては当然ドン引きですし、ボトルを飲み干されたお知り合いには縁を切られても仕方ないレベルの不義理です。「どうしてもお金が無くてボトル代を払えない」などの理由があったとしても、おすすめできる行いではありません。

お酒代はその場を楽しむための最低限のコスト

   今回は、「知らないと恥をかく キャバクラのお酒に関する暗黙のルール」について解説しました。お酒代はその場を楽しむためにかかる最低限のコストだと割り切っておくと良いでしょう。  駅から徒歩約20分の外階段ボロアパートに住む低収入おじさんたちはそもそもお呼びじゃないというか、家で飲めばいいと思います。   <文/みずえちゃん>  *  *  *
ガールズバー

※この画像は生成AIによるイメージです

今回のみずえちゃんの話、読んで意外だったのは、5つのどれも「たくさん使え」という話ではなかったことでした。 ボトルを1本入れて帰る。ハウスボトルなら1セットで切り上げる。イベントの日に素飲みで粘らない。並べてみると、要するに「自分の身の丈に合った遊び方を選んで、その範囲で気持ちよく払う」という一点に集約されていきます。金額の大小の話ではなく、たぶん引き際の話です。 印象に残ったのは、ボトルが空きそうなときに声をかける理由について「半分は建前ですが、半分は本音です」と書いていたところ。恥をかかせたくない、という気持ちが半分でも本当なら、あの「もう1本いただいてもよろしいでしょうか?」は、けっこう親切な確認だったのかもしれません。断ってもいい。ただ、断り方によっては、その席の空気ごと持ち帰ることになる。みずえちゃんが繰り返し「カッコ悪い」と書いているのは、そういうことなのでしょう。 銀座やキャバクラのお店で飲む夜と、家で好きなものをつまみながら飲む夜。優劣をつける必要はなくて、どちらもちゃんと楽しい時間です。実際、あれだけ厳しいことを書いているみずえちゃん自身も、仕事終わりの晩酌がなによりの楽しみだそうですし。
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宅飲み

※この画像は生成AIによるイメージです

<再構成/日刊SPA!編集部>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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