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「言葉の通じないモンスターに思えた」元ジャンポケ斉藤被告がロケバス内で口腔性交…女性が“示談金2500万円”を拒んだ理由

検察側は「懲役7年」を求刑…斉藤被告が最終陳述で語った言葉

事件発覚後、斉藤被告が所属していた「吉本興業」は契約解除の声明を出していた(同社HPより)

 実刑を覚悟しているのか——。筆者には、斉藤被告の表情や態度の端々から感じ取れた。特に判決を左右するともいわれる、検察官が「被告人を懲役7年に処するのが相当であると思料する」と求刑した際も、斉藤被告は姿勢と表情を変えることはなかった。  また、最終陳述では、被告人の中には数分にわたってメモを朗読する者もいるが、斉藤被告は30秒ほどにまとめた。 「Aさんには、Aさんの代理人の方がおっしゃっていたことを、重く受け止めています。本当に、申し訳ございませんでした」  検察側の奥に座る被害者参加代理人に体を向けると、深々と3秒ほど頭を下げ、姿勢を戻すと続けた。 「裁判所には、当時、好意があったと思っていたことは、理解していただきたいと思います。(数秒沈黙して)以上です」

裁判長から「必ず出頭してください」と命じられる

 閉廷直前、判決期日を指定したあと、伊藤ゆう子裁判長は「この日に判決を言い渡しますから必ず出頭してください」と命じると、斉藤被告は小さな声で「はい」と答えた。その表情も、筆者には覚悟が決まっているようにみえた——。  真っ向から対立する主張。司法判断は11月16日に下される予定だ。 取材・文/学生傍聴人
傍聴歴7年、傍聴総数1000件超。 都内某私立大の大学院に在籍中の現役大学院生。趣味は御神輿を担ぐこと。高校生の頃から裁判傍聴をはじめ、有名事件から万引き事件など幅広く傍聴している。その他、裁判記録の閲覧や行政文書の開示請求も行なっている。
Xアカウント:@Gakuse_Bocho
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