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「名前が違うやん」母親に“身バレ”したセクシー女優が「家族愛を感じる」ワケ。「自由に生きたい」母子家庭で貧乏だった女性が18歳で決断したこと

セクシー女優デビューでコンプレックスが吹き飛ばされた

セクシー女優デビューでコンプレックスが吹き飛ばされた――事務所の方も「本当に来た!」って驚いたでしょうね(笑)。では、2年間待ってようやく入った憧れの業界はいかがですか? 福田:めちゃくちゃ楽しいです!とくに撮影が楽しいですね。いろいろなシチュエーションで、いろいろな役になりきるのが面白いです。 ――福田さんのような好奇心旺盛でバイタリティのある子にとっては、こういう世界が向いているのかもしれません。 福田:私は楽しめていますね。でももちろんリスクもすごく高いですし、気軽になっていいような職業でもないとも思っています。 ただ私は、これまで「どんなに頑張っても大学に行けない」「習い事もできない」という人生を送ってきたので、そこにすごくコンプレックスがあったんですよ。 海外旅行も、他の人が「行ってきた」と言うのを聞いて、うらやましがることしかできなかったですし。 だからこの世界に入って自由にできる時間とお金を手に入れて、小さい頃からやりたかったことができるようになって、コンプレックスを吹き飛ばせたんです。そういう点も含めて、私にはこの世界が向いていたと思います。

母親も祖母も「元気でやってるならそれでいい」

母親も祖母も「元気でやってるならそれでいい」――家庭環境を改めてお聞きします。母子家庭とのことですが、一人っ子ですか? 福田:はい、一人っ子です。だからやっぱり、お母さんを私が幸せにしてあげないと、とはずっと思っていましたね。 あと、一緒には住んでいなかったんですがお祖母ちゃんが近所にいて、お母さんが仕事のときは面倒を見てくれました。 ――お母さんとおばあちゃんは、福田さんの仕事について知っているんですか? 福田:ふたりとも知っています。まず、お母さんにグラビアのことがバレたんですよ。 大阪でイベントがあるたびに実家に寄っていたんですけど、うっかりファンレターを置いてきてしまって。「名前が違うやん」ってバレました。 で、どうせバレたならってその勢いで「私、20歳になったらセクシー女優になるから」と伝えたんです。 ――先に言っておいたほうが、あとでバレるよりトラブルになりにくいですしね。 福田:お祖母ちゃんには言うつもりはなかったんですが、いつのまにか知ってましたね。 お母さん、すぐ「娘がこんなんで」っていろんな人に話しちゃうから、お祖母ちゃんだけじゃなくてお母さんの周りにいる人は全員知ってます(笑)。 ――仕事について、反対はされませんでした? 福田:ふたりとも反対はしないです。でも「いいやん!」ってわけじゃなくて「元気でやってるなら、それでいいわ」って言っています。 ふたりとも私が旅行に連れて行ったり、一緒にご飯を食べに行ったり、お金が必要なときに渡したりしているので、何か言いたくても言えないのはあると思います。だから、結果的に「いいんじゃない」ってなっているのかな、と。 ――お母さん、お祖母ちゃん孝行ができている以上、文句はないって感じですか。 福田:はい。でもそれだけじゃなくて、家族が楽しそうにしているなら、多少「イヤだな」と思っても許しちゃう、それが家族愛なんじゃないかな、と思っています。
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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