女の[ヘンタイ告白]“ノーマル派”は何を思う

女たちの[ヘンタイ告白]、私はこう見た!

 これらの告白の数々に、”ノーマル派”は何を思ったのか。まずは女性の意見から。

「ドン引き。違う次元の人間だと思うので、かかわり合いたくない!」(27歳・♀)、「みんな、声もかけてもらえないほどブスか、セックスしてくれる男を見つける能力に欠けているのでは」(30歳・♀)、「どこの暇人がこんなことを思いつき、こんなことを手間ひまかけてやるんだろうと不思議」(31歳・♀)

 とまあ、当然と言えば当然だろうが、女性からは共感どころか、嫌悪感を隠さない非難の声が続々。とはいえ、中には「ヘンタイだと感じるレベルの違いなだけな気がする」(37歳・♀)と一定の理解を示す意見もあったし、「もし、私に彼女たちのような素質があるとしたら……誰にも開発されずに平穏に人生を終えたいと切に願う」(31歳・♀)と恐怖する人も。

 一方、男性側はというと……。

「自分も変態と言われるようなこともしてきたけど……すごい人たちがいるものですね。彼女たちと比べたら、僕は凡人」(37歳・♂)、「もしも彼女から何か要求されても、これを読んだ後は、大抵のことは許せるかも……」(31歳・♂)と、我が身を振り返る人がいれば、「気持ちよくなることに没頭するのはありかな。場合によっては手伝っちゃうかも(笑)」(35歳・♂)、「誘われちゃうヒッチハイクなら出くわしてみたい!」(33歳・♂)、「裏PTAが存在しているなら入りたい(笑)。僕にとっては究極の不倫の形。実際、子供の保護者会で綺麗な奥さん見かけるといいな~と思うことあるし」(38歳・♂)と、ロマンを抱く人も。

 それもまあ、「ログに、エロさはまったく感じず、興奮もしなかった。ミステリー小説を読んだ感覚」 (35歳・♂)に近いからかも。

「独創性があって努力家だと思いますが、そのエネルギーと発想力をオナニー以外で発揮できないものか」(28歳・♀)と冷静に指摘されると、告白をした女性たちは身も蓋もない。

 結局、「共感できたとしても、現実ではなく”想像の世界”で、だけどね」(35歳・♂)というのが一般の人々の本音で……だからこそ、告白したい女性たちは共感も否定もしないチャットマンの元を訪れるのかもしれない。

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取材・文・再構成/水越恵理子港乃ヨーコ 鈴木靖子(本誌)
イラスト/遠藤拓人

― 女の[ヘンタイ告白]に愕然【7】 ―




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