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ホテヘル嬢 仙台から連日出稼ぎ出勤で貧乏に!

ホテヘル【東京】 学費と生活費と手術代のために仙台から連日出稼ぎ出勤で貧乏に! ●風俗歴 2年 ●キャバクラ勤務の経験あり ●経験平均月収 40万円
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 ねねさんは新宿区のホテヘルMで働く21歳の風俗嬢だ。Mは女のコのレベルが高いことで有名で、ねねさんはロリっぽいキュートな外見で人気の嬢だ。出勤日前日には予約がいっぱいになるほどファンが多い。彼女は月に10~15日ほど働いており、収入は手取りで最低でも40万円。儲かっていると言えるのだが、彼女の生活はカツカツだという。 「わたし、実家のある仙台から通ってるんですよ。地元だとバレるのが嫌で、東京で働くことにしました。往復の交通費と宿泊費で、3万円近くになりますから……。月に最低でも15万円以上の出費になります」  その結果、彼女の実質的な手取りは月に25万円程度に。さらに彼女は毎月8万円の生活費を家に入れながら、自分が通う専門学校の学費も捻出しているという。 「生活に余裕はないですよ。自分の好きなモノはほとんど買えないですし、服はもらいものばかり」  さらに不幸は続く。 「目が霞んで見えるようになって、病院に行ったんですが。遺伝性の病気で、手術しないと失明するんです。手術代(200万円)も貯めなくちゃいけないし……」  手術代を貯めるとなると、東京出張のおかげで完全に赤字。多少のリスクを冒しても、仙台の風俗街で働こうか迷っているという。 モデル/COCO@ ― 下流風俗嬢がそれでも仕事を続けるワケ【2】 ―
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