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「のぼり棒は性具です」人生を自慰に捧げる女たち

ファッション感覚でオナニーを語りたがる女が異常発生中! 「趣味はオナニー」という彼女たちは、各地で仲間を増やすべくオナトークを展開する。その会合に、オナニー経験ゼロの女性記者がおそるおそる潜入した

◆オナ女たちは常に話し相手に飢えている

自慰

※写真はイメージです

 Ust「女ニー会」で顔出しでオナニー話を発信している奈津子さん(仮名・26歳)と共に会いに行ったのは、千葉県在住のOL・留美さん(仮名・32歳)。3歳から一日3回のオナニーを欠かさない剛の者で、「私はエロいから、オナニー話できるかどうかが友達になれるかの判断材料」と主張する。

「幼少期は家にある微振動の機械や孫の手を試し、小学校時代は隙あらばのぼり棒。のぼり棒は性具ですよ。みんなの前で大っぴらにオナニーできる優秀な性具。よくのぼってたコは間違いなくオナニーのため。スーッと降りてくるときはイッてるとき。あらゆる道具を試して、今はコレに落ち着きました」

 と愛用の電マを見せてくれた。あまりの重さと振動の強さに恐れおののいていると、留美さんは当たり前のようにこう聞いてきた。

「中派? それともクリ派? この電マは膣口に当てるとクリにも振動が来てすぐにイケますよー!」

 サブカル的な自己主張もなく、ただただ純粋にオナニーを追求する彼女たちオナニストは、とにかく語り合える仲間の存在を渇望している。

「いくらでも話したいけどなかなかできないですね」(絵里さん・仮名・31歳)、「性の話をできる唯一の友達とそういう話をすると爆笑して元気になれるので貴重」(香織さん・仮名・27歳)といった具合で、常にオナニートーク難民なのだ。笑顔ながら「仲間か否か」を査定するかのような鋭い視線で唐突な質問を投げかけてきた留美さん。彼女への取材を滞りなく進めるには、「私オナニーしません」なんて口が裂けても言えない。「え、と……中派ですかね」としどろもどろで大ホラを吹いたのだった。

取材・文/SPA!女のオナトークを聞き隊
― オナニー女のあくなき探究心が暴走中【2】 ―




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