インベーダーがかわいい最新音ゲーも登場!ジャパンアミューズメントエキスポ2013
―[JAEPO]―
2月15日・16日の2日間、幕張メッセにてジャパンアミューズメントエキスポ2013(JAEPO)が開催されている。ゲームセンターに並ぶビデオゲームマシンの最新作が勢ぞろい。さながら大きなアミューズメントパークと化した幕張メッセから、体験レポートをお送りする。
◆一番人気はタイトーの『グルーヴコースター』
数あるブースの中でも最も長い列ができたのはタイトーの『グルーヴコースター(アーケード版)」だ。画面上のレールを走るキャラクターがターゲットを通過する際にリズム良く専用演奏コントローラー「BOOSTER(ブースター)」を操作することで、ジェットコースターに乗ったような疾走感とともに、音楽にノる“グルーヴ”感を味わうことができる。
リズムゲームの経験がほとんど無い記者だけに、うまく操作できるか少々不安な気持ちで試遊をしてみたが、初心者でも感覚的に操作でき、その爽快感を十分に楽しむことができた。2011年にiPhone向けアプリとして配信され数々の賞を受賞した人気シリーズの初アーケード版ということもあり、注目度は抜群。待ち時間は70分にも及んだ。操作説明をしてくれるコンパニオンがみなオリジナルデザインのジャケットとヘッドフォンを身にまとっていることからも、タイトーの力の入れようが伝わってくる。
⇒【拡大画像】タイトー『グルーヴコースター』 https://nikkan-spa.jp/388272/130215_jaepo-01
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=388281
https://nikkan-spa.jp/388273 <取材・文/福田悠 撮影/林健太>
―[JAEPO]―
フリーライターとして雑誌、Webメディアに寄稿。サッカー、フットサル、芸能を中心に執筆する傍ら、MC業もこなす。2020年からABEMA Fリーグ中継(フットサル)の実況も務め、毎シーズン50試合以上を担当。2022年からはJ3·SC相模原のスタジアムMCも務めている。自身もフットサルの現役競技者で、今季は神奈川県フットサルリーグ1部HONU(ホヌ)でゴレイロとしてプレー(@yu_fukuda1129)
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