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闇金融資が3割増加、本番は秋以降の倒産ラッシュ

アベノミクスが目に見える形で日本経済に期待感を漂わせるなか、違法ビジネスの業界には早くも大量の資金が流入している。具体的にその様子を見ていこう。

◆【闇金】さらに先を見る業者。本番は秋以降の倒産ラッシュ?

 闇金業界では、個人向け小口融資は横ばい。だが事業者向けの融資がジワジワ伸びている。東京近郊のある業者は、3月の貸し付け実績が19件(昨年8月で14件)。対象は飲食、中古車販売、機械整備工場や金属加工業などで、「町工場系の設備投資名目が多い」(闇金業者)。

アベノミクス, アングラ, 業界裏事情, 社会・政治, 闇金, 風俗 だが闇金はさらに先を見ており、「今年秋以降、好況に遅れまいと融資を受けて人員と設備を充実させている零細企業のリバウンド倒産が相次ぐはずで、そこに貸し付けるためのタネ銭を今から準備しているグループもある」(同)とか。読みは当たるか。

◆【高級裏風俗】プラチナ会員が約1割増加している!

 風俗業界では「高級店」に活況が戻ってきた。都内某高級デリヘル店では、プレイ代金60分6万円以上の「プラチナ嬢」の売り上げが上昇し、3月第4週の売り上げは昨年同期比63%もアップ。都内の会員制デートクラブ(愛人紹介業)では、プラチナ会員(入会金10万円、紹介1人につき5万円)が1割程度伸び、「今年上半期の売り上げ予想は1億円」(風俗関係者)というとんでもない事態に。

「高い店ほど恩恵を受けている」兆候は水商売全般でも同様。さらに、乱交パーティ業者や金髪白人女性斡旋業者でも若干、相場が上昇傾向にあるという。

― アベクロ効果で[地下経済30兆円]の大復活【3】 ―




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