東京五輪でアキバ大浄化の波が来る!?
東京五輪の開催が決定し、日本じゅうが興奮と歓喜の声に包まれている。一方で、よく言われてるのが大会期間中のさまざまな規制だ。テロなどの警備対策はもちろん、外国人に“見られたくない”ものは、期間中、一掃される。
2002年の日韓ワールドカップ開催時、都内の繁華街で風俗店の大規模摘発が行なわたように、今回も2020年を前に都内有数のソープ街・吉原や新宿・歌舞伎町などで風俗店やそれに類するいかがわしい店舗の大規模摘発が予測される。一部メディアでは、今回の開催決定を受け、すでに「大規模摘発で都心の風俗壊滅」と報じ始めている。
しかし、「“本丸”は歌舞伎町や吉原ではない」と証言するのはある大手版元の漫画誌編集者だ。
「ズバリ、秋葉原の大浄化があるでしょう。日本最大の電気街には、期間中、多くの選手団や観光客がショッピングにやってくる。しかし、児童ポルノを連想させるアニメや漫画、ゲーム、各種グッズが平然と並んでいますよね。成人コミックを売る店では、裸の児童が描かれたポップやポスターで溢れています。ヒドイ店では、未成年の女児の体つきをした裸のラブドールが堂々と道路に面したショーケースに展示してあった。これは海外、とくに欧米の観光客や選手団に見られたら日本はもう終わりです。間違いなく、これらは警視庁が黙っていない。国会でも児童ポルノ法案の改定が議論されており、アニメ・漫画・CGなど二次元の規制に関しては慎重論もあり賛否両論ですが、五輪開催決定を受け、一気に『二次元も対象』という方向に流れると思います」
ほかにも秋葉原には未成年が働くメイド喫茶や、JKリフレなどもあるが、これらも“十把一絡げ”に摘発されてなくなるだろう。欧米人から見れば、こうした日本の特殊なサービスは理解され辛く、「児童の人身売買」と誤解される可能性があるからだ。
「大規模摘発を免れたとしても、外国人にわからないように“隠蔽”を要請されることは間違いない。成人コミックやゲーム、アダルトDVDショップ、アダルトグッズを売る店は、一切の宣伝行為が禁止され、看板やポスターの掲示ができないようになるでしょうね。これで済んだら、まだラッキーと言えるかもしれませんが……」(前出の編集者)
7年後、秋葉原の街はどのように変化しているのだろうか……。 <日刊SPA!取材班>
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