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カジノも恐れるブラックジャック必勝法「カウンティング」とは?

一口にギャンブルといえば、“破滅への入り口”などとも言われるが、自分なりの必勝ロジックを駆使して“勝ち組”の人がいることも事実。技術、メンタル、資金管理術を徹底すれば、バクチは運を凌駕するのか? 各ジャンルにおいて継続して結果を残している人たちの声を聞き、夢の100万円オーバーを目指してみた!

<ブラックジャック>
◆カジノも恐れる必勝法カウンティングの威力

ブラックジャック

「一人だと目立つので、アメリカ人2人、マレーシア人とチームを組んで稼いでいました」(K田氏)。現在は新たな漁場を物色しているという

「海外カジノでプレイヤーが確実に勝てるゲームはブラックジャック(以下BJ)以外にありません。仮に元手が200万円だったとしたら、日当10万円は稼げます」

 そう語るのは、20年前からBJのプロとして年間5000万円以上稼いでいるK田氏。BJといえば、プレイヤーの2枚のカードとディーラーが開いている1枚のカードを見て、ヒット(もう1枚カードを引く)かスタンド(カードを引かない)を決める「ベーシックストラテジー」が有名だが、必勝法とはそれを指すのだろうか?

「ハウスルールにもよりますが、ベーシックストラテジー通りにプレイした場合の期待値はマイナス0.4%。仮にミニマムベット3000円で12時間(約1200ゲーム)プレイし続けた場合の期待収支は、3000円×1200ゲーム×0.4%で約1万5000円のマイナスになります。いい勝負ですが、必勝法というには少し弱い。私が駆使しているのはカードカウンティングという手法です」

 これは、1つのテーブルで使われるカードの総数が有限であることから、「すでに開けられたカードを記憶することで、残されたカードがプレイヤーにとって有利か不利かを見極めて、ベット額を増減する」という技術だ。

「残されたカードが10(絵札を含む)とAが多くなれば、プレイヤーにとって有利となります。逆に、2~6の低いカードが多ければ、ディーラーがバースト(22以上)する確率が減るので、プレイヤーにとって不利となる。ですから、シャッフル後、0からスタートして2~6のカードが開かれたら+1、10~Aのカードなら-1と増減を繰り返して、規定値(仮にカードを6デッキ使用していれば+16)に達したときにベット額を上げて利益を最大化します」

 カウンティングを駆使したときの期待値はプラス1~2%。先の例でプレイ数を増やせば、日当10万円は稼げる計算になる。とはいえ、これだけ威力が高いとカジノ側にも対策されるんじゃ……。

「バレれば出禁です。ただ、カジノ側のカウンティング対策といわれるコンティニューシャッフリングマシン(ゲームごとにマシンがシャッフルしてカウントさせない)ですが、ある一定のプレイ数についてはシャッフルをしていないことが判明。期待値は1%程度に落ちますが、カウンティングが有効なことがわかりました」

 スキルを磨けば、カジノと対等に戦うことも可能だ。

⇒【図解】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=509821

ブラックジャック取材・文/SPA!「ギャンブルで100万円」攻略チーム イラスト/藤波俊彦 図版/前之浜ゆうき 取材協力/APT Group JAPAN
― [ギャンブルで100万円稼ぐ]必勝法【5】 ―





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