サブスク
「安く入店できても、レディースドリンクを頼まれたら料金が高くなっちゃう。だから、絶対に飲ませませんよ。ノリと勢いでいくらでも誤摩化せますから」（オクチン）
そもそもレディースドリンクを注文させようとするお店であれば、二度と行かない。彼らには男の見栄もプライドもない。ケチと思われようと、ムダ遣いはチーム・ワンタイの恥というわけだ。
モンハン中は無言だが、ゲーム内では店外デートに繋がる熱い会話が交わされているのか!?
「モンハン女子は意外と多いので、探せば絶対にいるんです。モンスターを狩るのに、ワンタイという時間もちょうどいい。それにゲームで盛り上がった上に、女のコとの一体感も生まれます。店外デートが最終目的だから、趣味の共有は重要です」（ラッチョ）
延長は絶対にせず、ワンタイで終了。これを複数の店舗で繰り返し、タネを蒔いて後日店外デートに持ち込み、キャバ嬢を“狩る”のが彼らの手法だ。キャバクラで高コスパを実現するには、これほどの戦略が必要ということか。
【“チーム・ワンタイ”の鉄の掟】
・ワンセット1本勝負で延長は絶対にしない
・たとえ数百円でも入店前に客引きと値段交渉！
・レディースドリンクは、絶対に飲ませない！
・全力で楽しむためにボディタッチは試みる
・モンハン女子を見つけ、一体感を演出する！
【名前のないチャイナパブ】
チャイナドレスの女のコが接客。1月末までは平日の月火水木に限り、オールタイム40分3000円の新年プランを実施。
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-17-10 AKビル1F
電：0422-20-1999
営：20時～ラスト
休：日曜祝日
料：60分7560円～
http://club-chinapub.com/
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- 安キャバではないが、特別割引などを駆使すれば安く飲め、チャイナドレスが拝める
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- 乾杯後に「体で一番温かいところ知ってる？ 心臓のあるコッコ～」とコスパを上げるために、ソフトなボディタッチを試みる
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テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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