「結婚後劣化する嫁」の恐るべき実態
付き合い始めのころはかわいらしく優しかった彼女が、結婚後数年経つと見る影もなく変わり果ててしまった……。全国の既婚男性100人を対象に、結婚してから嫁がどのような変化を遂げたかを尋ねると、目を覆いたくなるようなコメントが殺到した。
「出産後、20kg太り、腹回りがミシュランマンみたいに……」(35歳・妻は専業主婦)、「ワキ毛を目の前で堂々と抜く」(34歳・妻は専業主婦)、「『カレーでいうとスープカレーくらい』など、下痢の状態を逐一報告」(32歳・妻は専業主婦)。
こうした嫁の劣化は大きく分けると(1)オバサン化、(2)ズボラ化、(3)横暴・冷酷化の3つに大別できそうだ。
オバサン化によって容姿に気を配らないようになり、「スーパーで店員にまとわりついて値下げシールを張るよう迫る」(34歳・妻は専業主婦)など、恥じらいやデリカシーを失っていく。
ズボラ化した妻は一般的に家事をサボるようになり、「子供の食事は作るけど、僕のはない」(38歳・妻は専業主婦)といったことも。
横暴・冷酷化した妻は「高熱があるのに『男だろ、仕事休むな!』」(39歳・妻は専業主婦)などと夫に暴言を吐くようになる。
このような「妻の劣化」はどのような過程を経て起こるのか? また、これを防ぐ手立てはあるのか?
本誌6月7日号の「嫁の劣化問題 その傾向と対策」では、この問題に真摯に取り組んでみている。未婚者は将来、こうした問題を抱えないようにするため、既婚者は現在、夫婦間に横たう問題を解決する糸口として、ぜひ読んでいただきたい。
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⇒詳しくは週刊SPA!6/7号「妻の劣化問題 その傾向と対策」にて」
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