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被災女性 「本当は風俗なんかで働きたくなかった……」

本当は風俗なんかで働きたくなかった…

 復興への道を歩んでいるかに見える被災地。

 だが、被災者の生活再建は困難を極めている。それは被災女性の置かれている状況を見れば、よくわかる。 

 6月7日発売の『週刊SPA!』6/14・21号「風俗嬢に転身した被災女性の悲劇」では、彼女たちの悲劇を追った。

 本記事では宮城県石巻市で被災した渡辺あおいさん(仮名・18歳)のケースをお伝えしたい。

「自分が風俗で働くことになるとは思いませんでした。けど、私が家族を支えなきゃいけないから……」

 渡辺あおいさんは今春、高校を卒業し、4月から仙台市内の専門学校に通うはずだった。だが、津波で実家は流され、進学を断念せざるを得ない状況に陥った。

 「お母さんは無理してでも私を学校に行かせようとしたけど、生活を立て直すお金すらない。ウチは母子家庭で、まだ小学生の弟もいるんです。貯金なんてほとんどないし、母もパート先が被災して職を失ってしまったから……」
 
 18歳が短期間に大金を稼ぐには風俗が手っ取り早い。「キャバクラで働く」と嘘をついて上京した。

「本当のことを話したらお母さんは『娘を家族の犠牲にさせた』って自分を責めちゃうから。最初は抵抗があったけど、今はもう仕事にも慣れました。今月は10万円仕送りした。自分もお金を貯めたいから、しばらくは風俗で頑張るつもり」

 『週刊SPA!』の特集では、失業した父親のためにデリヘル嬢への転身を決意した新田ナミさん(仮名・21歳)や、被災女性を風俗へスカウトする悪徳業者などを特集している。

⇒詳しくは週刊SPA!6/7号「風俗嬢に転身した被災女性の悲劇」にて




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