「“結婚して幸せ”と思えたのは不倫をしてから」冷えきった夫婦関係が円満に!?
夫とはセックスレス……とはよくある話だが、“家庭にセックスを持ち込まない”は妻たちの間でも、当たり前になっていた!?「このまま終わりたくない」「もう一度、快感で満たされたい」……性を諦められない妻たちが白昼、貪欲に活動するさまを覗いてみた
◆冷えきった夫婦関係が、交際クラブ登録で円満に!?
<飯山靖子さん(仮名)43歳・結婚10年・子供なし>
「不倫をしたほうが夫婦関係はうまくいくし、女の人はフェロモンが出てキレイでいられる時期が長くなる。旦那以外とエッチしている人妻のほうがセクシーですよ」
そう言い切るのは、飯山靖子さん。43歳には見えないかわいらしい彼女は、2年ほど前から交際クラブに登録し、システム会社社長ら数人と関係を続けている。
しかし、彼女が交際クラブに登録したのはカネのためだった。
「知人に車のローンを組むから、名義を貸してほしいと言われて。最初はその人が払ってたんですけど、1年後にいなくなっちゃって」
肩代わりすることになった借金は300万円。悪いことは重なるもので、当時働いていたブティックが閉店。八方塞がりとなったところに、新宿でスカウトをされ、交際クラブへ登録したのだとか。
「基本的にMなので、相手にやってあげるのが好き。本当に好きになっちゃった人もいますよ。奥さんに嫉妬しなくはないけれど、会っているときに優しく、いやらしいことをしてもらえればいい、それが不倫のルールだから」
夫へのマナーとしては、夫が帰る1時間前には帰り、部屋着になり化粧を落としておく。探りを入れられたときは、シャワーを浴びても不自然ではない「ジムに行っていた」という理由を用意。
こうした嘘も、結婚生活を守るため。矛盾しているようだが、靖子さんが「結婚して幸せ」と思えたのは不倫以降なんだとか。
「結婚自体が、病気の父が亡くなる前に花嫁姿を見せたいと思っただけ。『バツイチになってもいいか』くらいの気持ちでしたから」
期待なく始まった結婚生活は、うまくいくはずもなく、しかも、「セックスをしても、夫が遅漏でイカない」。回数も減っていき、ご多分に漏れずセックスレスに。
「ブティックでの仕事はストレスが溜まるんです。だから、家に帰っても旦那には愚痴ばかり。ここ2年は性的にストレスが解消されているのか、家でもニコニコできる。そうすると旦那も機嫌がよくなって、前より仲良しなんです」
めでたしめでたし、なのか?
【アリバイ】
外出の探りが入ったら、「ジム」が鉄板
※写真はイメージです
― ありのままにイキたい[白昼不倫妻](秘)報告【4】 ―

|
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~Another End』 あなたの奥さんは大丈夫ですか? ![]() |
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
【裏ワザ】「LINEは適宜消す」「コンドームは使い切る」不倫夫が“妻バレ”しないために実践する小ワザを明かす
【人妻告白】不倫する人妻が「相手に求めること」で一番多かったのは…“男性の顔”を重視しない納得の理由
中流世帯の性生活「何年もパートナーとレス」が7割。“子供をつくる余裕がない”経済的理由のレスも
【独自】大手出版社でインテリ男女が社内不倫セックスが横行「会議室は和室+ふとん=ラブホ代わり」
【実録】大手銀行の社内セックス事情!女性行員が証言する「会議室セックス以外でもあらゆる場所で…」
交際クラブでの経験が就活に活きる?彼氏に内緒の”おじさんとの交流”でコンサル内定を勝ち取った美女のすごいスキル
宴会コンパニオンとして働く一般女性たちの告白。主婦や女子大生まで…
ヌード撮影+アルファで、1週間に70万円稼ぐ「素人女性モデル」の実態
“性産業”で働く人々の月収はいくら? 愛人クラブ社員、AVの女性エキストラ…
なぜ?風俗より安く愛人契約する25歳女性のリアル