恋愛・結婚

「SEXフレンドとの関係を持続させるコツ」は相手との距離感

一度きりの「火遊び」でもなければ金銭が発生する「愛人」でもなく、セックスで長く繋がる間柄であるセフレ。SPA!がセフレを持つ男性100人にアンケートを実施。彼ら“経験者”の声から、昨今のセフレ作りのお作法を解明した。

◆継続してこそのセフレ。そのための工夫とは?

 一夜限りで終わってはセフレではない。関係を継続できる男になるには、どのような心構えを持つべきか。恋愛コラムニストでAV監督の二村ヒトシ氏が話す。

「SEXフレンドを作る!」宣言「大事なのは女性がどう考えて何を求めているかを知ることですよね。わかりやすく言うと、相手にとっても都合のいい男にならないとダメ。『セックスがうまくなればいいんだ』と思うのではなく、必要とされる関係を成り立たせて、初めて心が通い合うんです。今は『彼氏じゃないほうがいろいろ話もできるし、いいセックスができる』と考えている女性も少なくない。そういうコのニーズをちゃんと掘り下げてあげることです」

 とはいえ、あまり深く愛し合う関係になりすぎると、今度は逆にセフレという関係性がギクシャクする。実際に「セフレを続けるためにしている工夫」(下記Q6参照)を聞くと、「つかず離れずの関係をキープすること」が、最も多かった。

「一昔前のセフレはラブホに現地集合&解散が基本でしたが、今はご飯を食べたり旅行にも行ったりと『友達以上恋人未満よりも親密な関係』になりつつあるように思えます。セフレのままでいたいのなら、関係をハッキリさせることも必要なのです」(長年男女の恋愛模様をウォッチしてきたライターの山田ゴメス氏)

「女性は自分に彼氏がいても『セフレにも自分のことを好きでいてほしい』という願望を持つ。だから男は愛を囁きながらも距離をとって依存しない対等な関係を作ることです。あと、男性が既婚者なのも全然マイナスじゃなくて、『奥さんを大事にしている』オーラを出したほうが、女性も安心と思う傾向にありますね」(二村氏)

 ただし、セックス面での努力も怠るべからず。「最低でも3回はできるように精力を磨く」(44歳・メーカー)、「大人のオモチャを利用して飽きさせないようにする」(41歳・IT)、「雑誌で情報収集している」(36歳・金融)など、一回コッキリで終わらない男たちは夜のテクニックも磨いている。

 もちろん、相当なイケメンであれば顔だけでセフレを作ることも可能だろう。しかし、平均かそれ以下の男性ならば、セフレを作るのは容易ではないのも事実。そこで、次回はそんな一般男性でも実践可能な、セフレを作るための具体策を紹介しよう。

⇒【次回】「普通の会社員がSEXフレンドを12人も作った秘策」
http://nikkan-spa.jp/781709


<Q6>セフレとの関係を継続させるうえで工夫やコツはなんですか?

●「頻繁に会わず、つかず離れずの関係をキープ」66人
●「セックスする場所はお互いの家以外にする」32人
●「会話では悩み事を聞くなど、『聞き役』に徹する」26人
●「本命彼氏や旦那との関係を壊さないように配慮」23人
●「セックスに飽きさせないようテクニックを磨く」17人
●「連絡が来たらすぐに返信するようにする」15人
●「セックス以外の2人の時間を極力もたないようにする」15人
●「妻や彼女など“本命”の存在をたまにアピール」7人
●「セックス中でも『好き』などのフレーズは使わない」6人
●「1回セックスしたら次は食事だけなど、間隔をあける」5人
●「『恋人になって』などと言われるのを未然に防ぐ」4人
●「職場や名前など自分の個人情報を偽る」3人
●その他(最初にはっきり「セフレだ」と伝える)1人

※複数回答。セフレを持つ男性100人にアンケート

【二村ヒトシ氏】
日本を代表するAV監督。著書に『すべてはモテるためである』(イースト・プレス)、『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』(洋泉社)などがある

【山田ゴメス氏】
エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)には「若者に詳しいライター」として出演している

― 「SEXフレンドを作る!」宣言【2】 ―

淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集

7人の恋愛淑女たちと語りつくした対談集




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