雑学

男は“おっぱい”に弱い――杉作J太郎と桜壱バーゲンが選ぶ「日本一おバカな客引き&キャッチ」

夜の繁華街をさすらうキャッチや客引き。はた迷惑な存在ながら時としてとてつもない話術で酔客の気を引くのも事実。そこで今回は風俗ライターや夜遊び好き記者の証言から珠玉の“作品”を完全網羅!! 一番おバカなフレーズはこれだ!

◆杉作J太郎と桜壱バーゲンが選ぶ!! C-1グランプリ<特別対談>

 ノミネート作品の紹介(http://nikkan-spa.jp/802059)も終わり、いよいよ残るは「グランプリ」を決める選考。日本津々浦々の風俗を巡った体験漫画家・桜壱バーゲン氏、カモられそうな風貌ナンバー・ワンの杉作J太郎氏の二大巨頭が、キャッチの街・歌舞伎町の喫茶店で語り尽くす!

杉作J太郎氏

杉作J太郎氏

杉作:よく新宿界隈にいるのでキャッチに声かけられるのはホント多い。僕の風貌が明らかにサラリーマンではない「イモ」ルックスなので、向こうも声かけやすいんでしょうねぇ(苦笑)。

桜壱:僕も日本全国の風俗街を巡りよく声かけられましたが、面白キャッチは歌舞伎町が一番多いですよ。「おっぱいしゃぶっていきませんか?」とか普通ですもの。面白い客引きは、こっちも人情的につい返したくなる。

杉作:男は「おっぱい」の単語にからきし弱い。僕は毎度付いていきたくなりますが……カネがない。

桜壱:大きいおっぱい派ですか?

杉作:いや~、おっぱいなら何だっていいですね。でも、乳首は平均的がいい。大きすぎたり小さすぎると、「コンプレックス感じてるかも。褒めなきゃ」とか気を使う。気兼ねなく吸いたいんですよー。

桜壱:僕も巨大乳首は母親感があってダメですね~。杉作さん、風俗は行かれます?

杉作:20年近く行ってませんね。以前正直に「お金ないんだよ」と告げたら、「そんなスケベそうな風貌して風俗街を歩いてんじゃねぇ!」と殴られそうになったことがあります。それ以来、ほかの言い訳を考えてます。

桜壱:そいつは何言っても怒るヤツですよ(笑)。キッパリ断る時は「これからバイト」の一言で、同じ水商売家だと思って去る。

杉作:僕は客引きと会話するほうなんですよ。一緒に自転車探してもらったことも。桜壱さんはボッタクリ被害はないんですか?

桜壱:金銭被害はないですが、付いていきバケモノが出てきたことは何度もあります。お婆さんに「あと5000円支払えば脱ぐわよ」とプレイごとに料金を求められる“竹の子剥ぎ”に遭遇。店を出て客引きに怒ったら「ゲヘヘへ」っと反省するそぶりも見せず……。

◆決め手になるのはチンピクするか否か

桜壱バーゲン氏

桜壱バーゲン氏

桜壱:「半熟女いるよ。中身がトロトロ……」に惹かれますね。中身が弛い=ヤリマンなのかな?と考えちゃう。チャンスありそう。

杉作:半熟女ならば、ババアは出てこなそう。言わば「超ハズレはいない」という保険的な意味合いも感じさせますね。

桜壱:実際に半熟店に行ったことあって、40代が32歳として出てきたことがありましたよ(苦笑)。

杉作:あとは「乳首をつまみにお酒を飲みましょう」も僕は好き。大衆居酒屋っぽくて、料金安いのかな?と一瞬迷わせる。

桜壱:安そうですね、ただつまむだけですから(笑)。

杉作:酒を飲み、乳首舐めて、また酒を飲み……。甘いお酒が合いそう。カルアミルクとかね。

桜壱:おっパブではダメですか?

杉作:あそこは真剣におっぱいを吸うところだから違いますね。こっちは大衆居酒屋でお通しが乳首程度の店です。これは流行る!

桜壱:話が脱線してますね(笑)。意外な返しでは、「友達のガーナ人呼びます。ブスだけどいいっすよね?」が素晴らしいですね。どんなブスか興味が湧く。

杉作:「とんでもなくクサイやつを出す女がいます!」とか、これ言われて行く男はいますかね? 時給2万なら考えるけども……。

桜壱:アフリカ系キャッチの「ミセ、オレミタイナ、オトコ、イナイ、ダイジョウブ」は絶対嘘ですからね。ボッタクリなのに、「アニキー!」と親しい感じで来る。

杉作:前にあまりにしつこい客引きがいて、携帯電話の待ち受けに設定していた元モーニング娘。の石川梨華ちゃんの写真見せて「彼女が怒るの」と言ったら、「コレハカワイイ、ジャア、シカタナイ!」と退散したことがありました(笑)。

⇒【後編】に続く http://nikkan-spa.jp/802064

【杉作J太郎氏】
漫画家、コラムニスト、俳優など幅広く活躍。映画制作会社「男の墓場プロダクション」の代表を務め、監督として『怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!』『やる気まんまん』などを作る

【桜壱バーゲン氏】
「ハズレ風俗体験漫画界の帝王」と呼ばれ、さまざまな実話誌系漫画を執筆。その一方、櫻井稔文名義で「絶望の犯島-100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル-」(双葉社)を連載中

― C-1グランプリ2015【6】 ―

絶望の犯島―100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル

剥き出しの性欲と暴力が炸裂する究極のサバイバルが始まった!

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