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プラン変更だけでOK!消費増税に備えて今すぐできる簡単節約法

プラン変更だけでOK!消費増税に備えて今すぐできる簡単節約法 先送りになったことで、いつの間にか忘れている消費増税。とはいえ、増税そのものがなくなったわけではなく、安倍晋三首相も2017年4月には確実に上げると明言している。要するにあと2年というわけだ。政府や日銀の思惑どおり、物価上昇とともに我々の賃金が上昇してくれればいいが、楽観してはいられない。円安や原油安も一服した感じの昨今、消費税が10%になるまでの残り2年間で、少しずつ節約する習慣を身につけないと、2年後、物価と消費税は上がったけど賃金が上がらず、ツライ思いをするのは自分だ。

 では、まず何から節約を始めるべきか? まっ先に思いつくのは電気、ガス、水道、電話などの費用を抑えること。賃貸に住んでいるなら住宅費も考えられる。当然、電気のつけっぱなしや水の出しっぱなしをやめれば、使用量が減り料金は安くなる。しかし、なかには料金プランを変更することで、生活スタイルを変えずに節約できる方法もある。

 例えば、東京電力の「でんき家計簿」(https://www.kakeibo.tepco.co.jp/dk/aut/login/)を使えば、ネットで「電気の利用状況を確認できる」ほか、省エネ、節約方法も見つけられる。

プラン変更だけでOK!消費増税に備えて今すぐできる簡単節約法

東京電力の「でんき家計簿」

 登録は、ウェブサイトから無料で簡単に可能。さっそく記者も登録してみたところ、自宅の電気の利用状況が一目でわかった。直近2年間の自宅の電気使用量と、同じ契約容量の家庭の平均使用量がグラフで表示されるので、自分の電気使用量が、平均よりも多いのか少ないのかもわかる。

 加えて、料金プランのシミュレーションを行えば、自宅のライフスタイルに応じて、お得な料金プランを知ることができる。恥ずかしながら、記者は電気料金にプランというものがあることを今回初めて知った。朝に掃除や洗濯を終える記者宅の場合、料金プランを「朝得プラン」に変更するだけで、年間約3000円の電気料金がお得になる。

 また、料金プランの変更でお得になるのは、電気料金だけではない。

 例えば、自宅のインターネット用の光回線とスマホも同様だ。記者の場合、自宅の光回線はNTTの「フレッツ光」で、スマホはソフトバンクという組み合わせ。これまでなら、こうした料金をまとめることで安くすることはできなかったのだが、3月1日からスタートした「ソフトバンク光」(http://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/)に「フレッツ光」から“転用”し、固定回線とスマホのセット割引である「スマート値引き」を利用すれば、月々のスマホ料金が安くなるのだ。

プラン変更だけでOK!消費増税に備えて今すぐできる簡単節約法

ソフトバンク光

 毎月のスマホのデータ通信量が5GBのユーザーで、2年間は1回線あたり毎月1522円(税込み)、3年目以降は毎月1008円(税込み)も安くなる。10GB以上のユーザーなら、2年間は1回線あたり毎月2000円(税込み)だ(3年目以降は5GBと一緒)。しかも、「フレッツ光」からの“転用”なので、「フレッツ光」の契約解除料はかからない。記者の場合、毎月5GBのデータ通信量で2回線契約しているので、2年間は毎月合わせて3044円(税込み)も割引に。これだけで、年間3万6000円以上もお得になる。

 もちろん記者のように「フレッツ光」を契約していない新規の「ソフトバンク光」ユーザーにも、このセット割は適用される。とにかく、自分が契約しているスマホのキャリアと自宅のインターネット回線をまとめるだけで、スマホの使い方を変えずに、これだけお得になるわけだ。

 こうした節約なら、無理せず誰でもできるだろう。2年後の消費増税に備えるためにも、まずは自分の場合はどのぐらいお得になるのか? 検討してみてはどうだろうか。<文/日刊SPA!取材班>

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