「セクシー系 VS ゆるふわ系」スカウトに声を掛けられる女子はどっち?
日常でよく耳にする「あいつはイケメンだから……」「美人だから得だよね」といった、ルックスを基準にした評価。しかし、本当に見た目で損得は発生するのだろうか? 真偽を確かめるべく、徹底調査した
◆「セクシー系VSゆるふわ系」スカウト声掛けられ勝負!!
女性たちを水商売に斡旋する「スカウトマン」こそ、女性を値踏みする目利きのプロ。そんな彼らが“簡単に落とせそう”と判断するのは、果たして露出度の高いセクシー系か、それとも説得しやすそうな ゆるふわ系か!?
調査の舞台は、約30~50人のスカウトマンが立ち、最激戦区といわれる新宿アルタ横から始まる通称“スカウト通り”。ゴール地点の歌舞伎町一番街の映画館までの約300mの間に、何人に声を掛けられるかで勝負してもらった。
まず先手は20代の“ゆるふわちゃん”だ。条例でスカウト・客引き行為は禁止になっているはずなのに、開始10秒足らずで1人目に声を掛けられる無法地帯ぶり。男たちは日焼けしたオラオラ系ばかりで、「“ふるふる”しない?」とタメ口でLINEのアドレスを聞き出そうとする。彼女の人懐っこいルックスも彼らを強気にさせるのか、100m近く密着マークされたり、前に入り込んで立ち止まらせようとするヤカラも!
声を掛けてきたのは、合計7人。うち5人は「お金に困ったら、連絡ちょうだい!」と、細かい業種は明かさず、ふわっとした内容。2人は安キャバクラだった。
後手はアラサーの“セクシーさん”だったが、声を掛けてくる男には黒髪の爽やか系男子が多い。取材班もカットモデルの誘いかと思っていたが、後々彼女に聞けば、「一本100万円契約のAVの誘いだった」とか。こちらが見た目に騙されるとは……。
交渉方法も丁寧で、資料を渡され、「AVの出演料について」しっかり説明されたという。歌舞伎町に足を踏み入れると、オラオラ系も寄ってきて、「今のキャバクラの時給いくら!?」と直接的な値段交渉も。どうやら既に水商売で働く玄人と思われているようだった。
こちらも合計人数は7人。しかし、うち3人がAVのスカウトで、声を掛けられた内容にも違いが出た。セクシーさんに対しては、AVやキャバクラの給料を具体的に示す直球派の声掛け。逆にゆるふわちゃんに対しては、内容をオブラートに包み、半分ナンパのようなノリでアドレスだけでも交換しようとする軟投派の声掛けが目立った。本日もストリートでは、男と女のガチンコ勝負が繰り広げられているのだ。
【調査結果】
声掛けの内容は女性の見た目に呼応し変化する!!
※写真はイメージです
― 【ガチンコ調査】人はどこまで[外見で判断]されるのか? ―

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