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「旅行しながら稼ぐ」10日間のアメリカ縦断で100万円勝った田畑昇人の新手法

田畑昇人「旅費はFXで稼ぐこと――そんなルールでアメリカ大陸をクルマで横断してきました。結果? 100万円ほど勝てました」  そう振り返るのは、FXトレーダーの田畑昇人氏。有名トレーダーも参加したザイFX!編集部「FX毎日バトル!」ではぶっちぎりの優勝を飾り、処女作の『東大院生が考えたスマートフォンFX』が10刷りを超えるベストセラーになるなど、公私とも絶好調だ。 「ツイッターとかで本の感想をもらうことも多いんです。これから始めるFX初心者が読んでくれることが多いみたいで、嬉しいですよね。20代とか若い子の金融リテラシーを高められたらいいなと思って書いたので、もっと読んでくれたら嬉しい」 ◆ベストセラー書籍で公開した手法がさらに進化!  米ドル/円をターゲットに、時間によって買い・売りを決定し、市場参加者の注文が集まったポイントに着目してトレードするのが田畑氏のやり方の基本。ところが、旅行中のトレード履歴を見せてもらうと、豪ドルやユーロなどさまざまな通貨が……。 「時間と注文情報を見る基本は変わらないんですが、最近は米ドル/円だけでなく、主要な通貨を幅広く見ています。そのほうが取引チャンスが増えるので。あとは時間についても応用的な使い方をすることがあります。こないだの旅行中、ニューヨークの大戸屋で食事している時に日本銀行の金融政策決定会合があったんですが……」  と、そのときの取引履歴を見せてくれた田畑氏。11時すぎに米ドル/円を売って18万5000円の利益をあげた見事なトレードだ。この狙いとは? ◆日銀会合、政策変更あり・なしで発表時間が違う 「この日の日銀会合前、『黒田総裁は再び追加緩和を発表するのでは』と期待が高まっていました。追加緩和はもちろん円安材料です」  追加緩和が発表されれば円安が急伸するし、何もなければ円高へと動くと考えるのがセオリー。しかし、円安材料が発表されるかもしれないにもかかわらず、その直前に米ドル/円を売るのは極めてリスキーだ。どんな意図があったのか。 「頼りにしたのは時間です。日銀の政策発表の時間は決まっておらず、会合が終了次第、発表されることになっています。過去の日銀会合では、政策の変更があるときの平均発表時間は13時20分、なにもないときは12時29分でした。12時半を過ぎても発表されなければ追加緩和の可能性が高いということになりますし、逆に言えば、米ドル/円を売っていても13時20分までに決済すればリスクは限定されます」  そんな考えのもと、米ドル/円を売って見事に的中させたわけだ。 ⇒【グラフ】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=965505 「旅行しながら稼ぐ」10日間のアメリカ縦断で100万円勝った田畑昇人の新手法 時間を味方につけたトレード方法をマスターするなら田畑氏の書籍を参考に! ●田畑昇人公式ブログ http://shototabata.com/ <取材・文/日刊SPA!編集部>
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