伊良部と日本の風俗嬢総数

 今週の週刊SPA!http://nikkan-spa.jp/magazine/26351)で
面白い記事が二つほどあった。

 一つは、我が阪神タイガースにも籍を置いていたことのある、
現在L.A在住の元メジャーリーガー・伊良部秀輝の4P独占インタビューだ。

なぜ、あえて今?

というところが、とても良い。
 引退してすでにけっこうな期間が経っているし、
泥酔して大暴れした事件もたしか1年以上前だと記憶する。
(なんか、あと幾つか事件を起こしてたっけか?)

 とにかく、インタビュー冒頭のリードにも書いてあるが
「彼は静かに暮らして」いるのだ。おそらく、

なんで、あえて俺?

本人が一番思っているに違いない。

 だからなのだろう、受け答えも相当にリラックスしており、
ほとんどノーガード状態で、ずるずるの微笑ましい内容に仕上がっている。

 予想するに、

たまたま野球好きのライターさんが、別の仕事かなんかでL.Aに行く機会があって、

ついでに伊良部のインタビューでもしてきましょうか?

と、冗談交じりに提案したところ、たまたま阪神好きの編集長の琴線に触れてしまった……

 そんな感じでトントン拍子に事が進んていったのではなかろうか。

 CDのリリースやロードショーの公開などのパブ目的で掲載されるインタビューは、
うんざりで読む気にもなれないが、こういう絶妙に微妙なタイミング
偶然めいたインタビューにページを割く一種の無駄遣いは、
最近雑誌でも激減しつつある。悲しい話ではないか。

 そして、もう一つは、『週刊チキーーダ!』にある全国風俗嬢概算だ。

 独自の調査方法によって、全国の風俗嬢の数は

現在50万人前後

という数字をはじきだしている。

 じつに全国20代女性の約7%が風俗嬢であるという計算だ。

 つまり、マルキューに行けば約14人に一人が風俗嬢ってことなのだ。

 いや、マルキューは道玄坂に近いという土地柄を考慮に入れると

10人に一人

あたりまで跳ね上がるのではないか?

 そんなことを妄想すると、
あの人混みでうっとおしい渋谷周辺に向かう楽しみも増えるというものだ。

2011.07.15 |  4件のコメント

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

“伊良部と日本の風俗嬢総数” への4件のフィードバック

  1. トラオヤジ より:

    父親がアメリカ人だということを知らなかった発言。
    当時、日本中が知ってたのに! 衝撃でしたw 

  2. gomesu より:

    こーいうインタビュー、週刊ベースボールとかナンバーじゃ読めませんもんね?(ゴ)

  3.   より:

    「独自の調査方法」って笑うとこですか?wwwww

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