マジ? 梨田!?

 今日のデイリースポーツ一面見出しは、

阪神新監督
梨田(日本ハム監督)
内定

だった。

 他のスポーツ紙が、こぞって

中日優勝!

を一面でうたっているなか、
デイリーの、
虎原理主義をつらぬく姿勢には
思わず

サスガだ……

と唸らざるを得ないが、

こんな早い時期から
東スポの見出しみたいな、
極小「?」マークを文末にも付けずに

断定してしまってヘーキなの?

と、一抹の不安をおぼえたのも事実である。

 そもそも梨田は本当にベストチョイスなのか?

「梨田さんはつまらない監督ですが、安定感はありますよ。(中略)稲葉にもバントさせ、エンドランなんてあまり見たことない。(中略)でも、ぶれない指揮と勝ちながら若手を育てる手腕は、さすがかと……(後略)」

 熱狂的な日ハムファンである某友人は、
私のFacebookのウォールでこう語る。

 ここで私が気にかかるのは

安定感

といったキーワードだ。

 なぜなら、少なくとも近年、
阪神恒例のお家騒動で、
監督人事にメスを入れることによって
なんらかの結果を残せたのは、

いつも安定感とはほど遠い

エキセントリックな人材ばかりだったではないか。

 ノムさん然り、星野然り……、だ。

 じゃあ、岡田はどうなのよ?

という声も聞こえてきそうだが、岡田もまた

顔がエキセントリック

だったから、それでいいのである。

 ハッキリ言おう。

 阪神の監督に男前は似合わない。

 今日、あらためて梨田の顔を
デイリーの一面でじ〜っと観察し直してみると……

なんとなく顔相が真弓に似ているのだ。

 こんな線の細そうな男前で、
伏魔殿のような阪神球団の監督が務まるのか?

 海千山千の商売人が蠢くフロントの難癖を
巧みにかわすことができるのだろうか?

経験・人間性・知名度の面で申し分ない!

 球団側は、梨田のことをこう高く評価していると聞く。

 でも、

人間性ってそこまで重要か?

 現に、人間性の面では

素晴らしい!

と評されていた真弓がこの体たらくなのである。

 ちなみに、先に出てきた熱狂的日ハムファンの某友人は、
梨田について、こうも語っていた。

「(前略)懇意にしてる眼医者のレーシック手術を、やたら選手に勧めまくるのがタマにキズです……。あと負けが込んでも、自身への批判を他に「散らす」不思議な能力があったように思います。これは梨田さんの保身ではなく、ナチュラルな能力として。もし阪神に行くようなことがあれば、その能力こそが意外と梨田さんを助けるような気がします」

 今は、梨田のそーいった案外おとぼけ、もしくは腹黒いかもしれなそうな性格に、

ただ期待するのみである。(敬称略)

捕手出身とは思えないポジティブフェイス!

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

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