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渡辺浩弐の日々是コージ中
PROFILE
- 渡辺浩弐
- 作家。小説のほかマンガ、アニメ、ゲームの原作を手がける。著作に『アンドロメディア』『プラトニックチェーン』『iKILL（ィキル）』等。ゲーム制作会社GTV代表取締役。早稲田大学講師。
第459回
4月2日「花咲じいさん登場!」
・エイプリルフールに嘘のふりして本当のことをやろうとしたらその嘘が本当になって本当が嘘になった。
・ええと、長い話を短くすると、4月1日、ニコニコ動画の生放送の中でやりたいこと(やりたかったこと)を喋ったら、お金もってかけつけてくれた方々がいたのだ。企業1社、個人1名。
・そしてお金だけでなく、ものすごく大きなモチベーションを頂いた。これはとても有り難かった。
・もちろん放送の後かなり真面目に話をして、新しいコンテンツを制作することになった。具体的には、ゲームの歴史をアーカイブする試みだ。今しかここでしかできないことだと信じる。ゲーム好きの皆さん、今後とも、よろしくおねがいします。
2010.04.05 |
第451回～
第458回
4月1日「エイプリルフールに乗じて」
・4月1日(水) 20:00〜21:00、「ニコニコチャンネルGTV」生放送で大事な話をします。これまでGTVを応援して下さった皆様、少しでもご縁のあった皆様、ぜひアクセスしてください。
2010.04.01 |
第451回～
第457回
3月18日「日本のゲームも大丈夫」
・最近、洋ゲーの話題ばかりだったので緊急お薦め情報。『北斗無双』（PS3・Xbox 360/3月25日発売）をプレイさせてもらってきた。これ、すげー気持ちいいぞ。
・マンガの、つまり2次元世界に繰り広げられた荒唐無稽な表現が、3Dのゲーム世界に再現されている。手足が数十本にもみえる連続技も、異形の怪物のようなキャラクターも、派手に飛び散る血肉も、きちっと立体世界に描かれている。その不自然さが原作のあの無茶苦茶なシリアスさとシンクロしてるのだ。
・ゲームにハリウッド映画界が本気で乗り出してきている現状があるが、マンガやアニメのノウハウを生かすやり方もまだまだあると感じさせられる。
2010.03.23 |
第451回～
