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俺の夜

第四十夜【後編】



【担当記者:苫米地】

 ショーが終わると女のコたちはカウンター内に入り”バーテンダー”へ早変わり。ショーの興奮そのままにトークも弾む。そこで女のコから聞いた話に勇気が湧いた。

「”とにかく歌舞伎町を元気にしたい”というオーナーのひと言で始まったお店なんです。だから採算度外視みたい(笑)。私たちもお客さんが元気になれるようイケイケノリノリでがんばっています!」

 その心意気やお見事。ほろ酔いで店を出て、これまたニューオープン、”日本初”と謳う射的へ。歌舞伎町のド真ん中で興じる射的に白熱。店員さんの元気な案内と「プロの方お断り」の貼り紙。そのちゃめっ気に思わずニヤリ。俺の愛する街は生きている、歌舞伎町は元気になる……そう確信した夜だった。


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今回お相手してくれたのはCDデビューするオリジナルバンド
「ギラギラガールズ」のメンバーKeiteちゃん(21歳・右)と
ダンスメンバーのあおいちゃん(19歳)



歌舞伎町を元気にする人気スポット


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射的王
住:東京都新宿区歌舞伎町1-8-5 第16東京ビル1F
電:03-5272-4552 営:10~23時 休:無休 料:400円(弾6発)~

歌舞伎町に突然現れたド派手な看板。
学生のベンチャー企業から生まれた”日本初の射的の専門店”。
景品は歌舞伎町らしく、ぬいぐるみやコスメ用品など16種。
なかには1万円相当の景品もあるとか



協力/O氏(夜遊びガイド)
撮影/渡辺秀之

第四十夜【前編】

活気を失った”日本一の歓楽街”
歌舞伎町を再生させる注目店に行く!


【担当記者:苫米地】

 先週新潟に飛んだテポドンが(そもそも新潟に”テポドン”が飛んでいいものか)地方の歓楽街の「地盤沈下」を嘆いていた。しかし俺が愛する街、”日本一の歓楽街”歌舞伎町の衰退も同様いや、それ以上と言わざるを得ない。’04年にお上の肝いりで始まった「浄化作戦」、そして折からの不況……。昨年、街のシンボル、コマ劇場が閉館し、周辺の映画館や店舗も次々と閉鎖。アーチでおなじみのメインストリートは閑古鳥。目立つのは集団で闊歩する外国人観光客とキャッチの黒服の面々。街を歩けば、退店したキャバの看板跡に「がんばろう!!歌舞伎町」の文字。そう、俺が感じる以上に、この街の住人が最も危機を感じているのだ。そんな折り、街のムードを一掃する、きら星の如くオープンした新形態のガールズバーがあるのとのこと。

新形態のお店がこの街を盛り上げる

 客引きが密集する花道通りのど真ん中にその店が。往時の歌舞伎町を彷彿とさせるネオン&フラッシュライト。名前も「ギラギラガールズ」と気張っている。店に入ろうとすると、突然狭い通りを闊歩する巨大トレーラー。エグ○イルの新譜の宣伝のようなこのトレーラー、なんとお店の宣伝カーなのだ。スケールのデカさに面食らいつつ、店内へ。するとそこにはビキニ姿の女のコがズラリ! 円形に設けられたカウンターの中にもピチピチ(古い?)の水着ギャル!! 巨大ディスコのような内装は、バブル時代を彷彿とさせる。これがガールズバー? 水着ギャルをキョロキョロと見回しながら席に着くと、「ショータイム」開始の合図。なんとこの店はガールズバーなのにショーが行われるのだ。オリジナルの音楽が流れると水着ギャルが一斉にステージへ。

「あれ見て下さい!」。「俺の夜」ではお馴染みの案内人O氏が指さす先には、天井から伸びるポールが。ビキニ娘がつかまると逆さになってクルクルと回転。おおっ。映画の世界だけだと思っていたポールダンスがかぶりつきで見られるとは! 見事な脚線美。ポールでの開脚に思わず立ち上がる俺。ステージ上でオリジナル曲を演奏するのもこの店の女のコ。衣装もボンデージやミニの浴衣で挑発的だ。席の後ろにはステージに上がりきれなかったコたちが、これまたビキニで腰をクネクネ。前も後ろも横も、視界の全てが水着ギャルに席巻されているではないか!




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平均年齢21歳の水着バーテンダーが踊る姿は壮観。本格的なポールダンスにも圧倒される


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ギラギラガールズ
住:東京都新宿区歌舞伎町1-9-5 三径61ビル1F
電:03-5292-3552 営:19時~翌1時 休:無休 料:3000円(60分)
※現在はオープン記念価格につき60分4000円(飲み放題・初回限定)
ドリンク1000円~、フード800円
●ショータイムは一日約3回。開始時間はお問い合わせを




協力/O氏(夜遊びガイド)
撮影/渡辺秀之

第三十九夜【前編】

絶滅したはずのロシアンパブが新潟で復活!?
真相求めて潜入!


【担当記者:テポドン】

 今から6年ほど前になるのだが、フィリピン、韓国、中国などの既存勢力にロシアが加わり、外パブは戦国時代を迎えた。

 都内にもロシアンパブ(ロパブ)はあったのだが、最も激しい激戦区となったのは、極東の玄関口と呼ばれた新潟。米と日本酒が主要産業であった北陸の一地方都市に、スーパーモデル級のパツキンがわんさと溢れ返るという事態に、日本全国のパツキンファンが狂喜したのである。しかし、極楽浄土は長くは続かないもの。気がつけば取り締まりの強化で、ロパブの数は激減したのであった。

 ある日のこと。外パブ好きが集うホームページを見てみると、最新の更新が昨年末ながらも数件のロパブの名前が……。壊滅したと聞いていたのだが、復活したと胸が躍った。しかし、風俗専門誌で闘い続ける高校時代の先輩に話を聞いてみると案の定、「そんなわけねぇだろ!」と、一蹴。だが、激論の末に辿り着いた結論は……

「じゃあ、新潟イッてみっか!」

 と、なったのである。

 新潟に到着したのは16時過ぎ。駅前の居酒屋で一杯引っかけながら、店主から情報収集を開始。

「ロシア? 聞かないねぇ。前は何軒かあったんだけど……。そこの裏側のピンサロじゃダメ? 本番できるよ。ブスばっかだけど」

 オヤジ、ブスばっかのピンサロでいいわけねぇだろ! 店を出て、繁華街F町に向かうタクシーの車内で運転手に話を聞いてみたのだが、「聞かないねぇ……」と、新潟まで来た意味をすべてブチ壊してくれる発言のオンパレード。肩を落としてF町に降り立つと、そこには衝撃の光景が広がっていた。

極東の玄関口はゴーストタウンに

 人がいない。週末の土曜日であるにもかかわらず、人がいないのである。以前はキャバクラが軒を連ねた一角も空室ばかりが目立つ。そして、コンビニからは風俗誌が姿を消していた……。情報館に入り話を聞いてみると、客引き禁止条例が施行され、摘発されて閉店した店や客足が途絶えて潰れてしまった店が多いというのだ。老舗のロパブも閉店し、フィリピンパブですら営業がままならない状況なんだとか。だが、情報館の店員によれば完全なロパブではないが、数人のロシア娘がいるお店が一軒だけ生き残っているというのだ。胸と股間が熱くなる我々は、その噂の店へと向かった。




もう、繁華街とは言えない新潟の夜の顔F町

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取り締まりは厳しく、店の敷地内に立っている店員もこちらから話さなければ何も話してこない。
政令指定都市になったおかげで、新潟の夜は壊滅状態となったという。
どうせなら”性令指定都市”にすりゃいいのにね



⇒【後編】へ続く


取材協力/高木先輩

第三十九夜【後編】

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