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俺の夜

新歓コンパ気分で女子大生と飲んで騒げるガールズバーへ!

 今から20年前のことだ。私が大学生だった頃の4月、5月と言えばサークルの新歓コンパをはしごして、新しく入ってきた後輩女子に先輩風を吹かせて口説きまくるという素晴らしい季節であった。だが、今は新入社員がやって来て歓送迎会を開いたところで我が青春の輝きを解き放つようなむちゃはできない。なぜなら学生時代よろしく、ガッツで口説いて持ち帰ろうものなら離婚、クビ、ヘタすりゃセクハラで裁判と、トリプルパンチで人生終了となる。

 そんな私に悪友のNが囁いた。新歓コンパ気分で学生と飲める店があると……。

新歓コンパ気分で女子大生と飲める!学生時代が蘇る一夜に……

girl's bar BAMBINA

60分2000円で飲み放題って、会社帰りに飲み屋で一杯やるよりも経済的な値段設定に震えが止まらない。女のコたちはほぼ全員が素人。大学生などの学生が中心のアットホームなお店

 向かった先はカオスな街、池袋。南口の雑踏を抜けて辿り着いたのがこちらのお店、バンビーナだ。特に何の変哲もないフツーのガールズバーなのだが、ドアを開けると平日にもかかわらずコの字カウンターを囲むように先客がズラリ。20代後半から、30代、そして40代……。経験上、幅広い年齢層の客が集まるガールズバーは良店という持論があるのだが、そのワケを少々解説しておこう。各年代が求める満足度はこのように分けられると私は考えている。20代でも飲める料金設定、30代の遊び人が楽しめる店、40代以上のオッサンでも満足できる嬢の接客。そのため、年齢層が偏っている店よりもバラついた年齢層の客が集まるガールズバーは、どの年代の客からも支持されると判断できるワケだ。

 能書きが長くなってしまった。

 出迎えてくれたコたちは、いずれも20代前半。学生が大半で、しかもどこか初々しさが漂うのだが、ちょいと“尖った”娘もいるのが、なんとも池袋っぽい。

「今日は~お母さんのジャージ着てきちゃったの~」

 と、キツそうな外見からは想像もできない子猫ちゃんな接客をしてくれたのは、ヤンチャ娘のせいらチャン。入店してまだ2か月のウブな感じがオッサンの心をくすぐる。

girl's bar BAMBINA

キツそうな見た目と裏腹にひじょーにカワイイせいらチャン

 そして、その横でビールを注いでくれたりんチャン、みおチャンの2人は正真正銘の大学生だ。

 みおチャンはダンディなおじさまとお酒が好きで、テキーラのショットをキメることもあるのだとか。りんチャンは笑い方がキュートないじられ系キャラの女のコだ。とにもかくにも全員酒好きということで、グラスが次々と空になっていく。

girl's bar BAMBINA

おっとりした話し方がオッサンたちを虜にするみおチャン

girl's bar BAMBINA

とにかくよく笑うりんチャン。3人とも話しているだけでオッサンは若返る

 酔った勢いついでに興ものり、パックンゲームで勝負したところであっさり負け。よっしゃ罰ゲームと言えば……とグラスのビールを一気飲みしようとしたところ、

「もう、最近はイッキとかしませんよ! イッキコール? そんなんする大学生はいませんから」

 なんてりんチャンからイッキ禁止の通達。じゃあ、なにをしてこの“オトシマエ”をつけりゃいいんだ?と言うと、ニコニコ笑顔でせいらチャンが「そりゃ、“泡”っしょ!」とシャンパンを……。

girl's bar BAMBINA

定番のゲームで負けてシャンパンファイトに突入!

 だがしかし、先輩風を吹かしてドンペリをブチ込みたくなったが、財布の中身と相談したところ、この日はあえなく退店のバイバイタイムになってしまった。

 外に出るとリアルな新歓コンパの大学生集団と遭遇。やっぱり大学生っていいよなぁ~と思いながら、帰路に就いたのであった。

【girl’s bar BAMBINA】
住:東京都豊島区東池袋1-42-17-2階
電:03-6914-2018
営:18時~LAST(年中無休)
料:ビール・焼酎・ハイボールなど飲み放題で、20時まで60分2000円。
20時以降は、40分2000円または60分3000円。延長料金30分1500円。女のコドリンクサービス800円。税サ別

girl's bar BAMBINA取材協力/野中ツトム 撮影/赤松洋太

コンセプトは「女子の部屋」。パジャマ女子とまったりする夜

 先日、久しぶりに呼ばれた合コンで、20代OLの、いわゆる「キラキラ女子」に遭遇したスパムです。都内でOLとして働く彼女はインスタで毎日のようにオシャレ写真をUPしているそうだが「こんなキラキラ生活を毎日してて疲れないの?」などと聞くと、「いやぁ実際には写真だけで、休みとか毎日パジャマのままゴロゴロしてるんだよねぇ」という意外な答えが。

 オシャレボトルに入ったドリンクなどインスタ受けしそうな写真を上げつつも、実はパジャマのままで、めんどくさいからと着替えすらしないんだとか。おいおい“キラキラ偽造”じゃないか!と思う半面、男子的には家で見せる無防備なパジャマ姿のほうがポイント高かったりするのも事実。そんなわけで今回は「女子の家」をコンセプトにした店で、パジャマ姿の美女を愛でることにした。

部屋だから見せる無防備な姿を楽しめ

sugar house(シュガーハウス)

写真中央が家主の芽愛さん(22歳)。女のコは20代前半を中心に20人ほどが在籍中。夜の仕事は未経験で入ってくるコが多いとか

 向かったのはJR五反田駅から徒歩5分ほどにあるカフェ&バー「sugarhouse」だ。入居するのは歓楽街にある怪しげな雑居ビル。しかし、不安に駆られつつ入店すると目の前の景色が一変し、そこはアロマの香りと白を基調にしたインテリアに囲まれた“ザ・女子部屋”だった。やけに幅が短いカウンターテーブルに座ると、家主(店長の愛称)の芽愛さん(22歳)が登場。幅が短いので普通のガールズバーよりも距離感が近く、お顔が目の前にある……。まず乾杯して一息。聞けば、この内装は家主の実際の部屋をモチーフにしているそうだ。

「普通のキャバクラとかガールズバーとは一味違った空間にしたかったんですよね。それで小物とかぬいぐるみとかを私の部屋から持ってきたんです。ウチ、ぬいぐるみがありすぎてベッドで寝られないくらいなんで(笑)」

sugar house(シュガーハウス しばらく飲んでいると、出勤してきた女のコが部屋の中央に置かれた化粧台でメイクを整えている。

「こういうシチュエーションも部屋ならではでしょ? なかにはスッピンで働くコもいますけど、それも部屋なんでOKかなって」

sugar house(シュガーハウス)

部屋に置かれた化粧台で、出勤してきた女子たちがメイクを始める。その姿を見ながらお酒を飲んで「女子の部屋に遊びに来た感じ」をより楽しめる

 そんな同店では衣装にモコモコ生地で人気のルームウエアブランド「ジェラートピケ(ジェラピケ)」を採用。見た目のかわいらしさもさることながら、この衣装で座るときの無防備なチラリズム。これが見たかったんや!

「ジェラピケって機能性よりも『かわいく見えて彼氏が喜ぶから着たい』って思うブランドなんですよね。女のコにとっての勝負パジャマ。それに、これだけで暖かいから中は下着だけで十分なんですよ」(スタッフのれんさん)

sugar house(シュガーハウス)

部屋着ならではのチラリズム!

 そんな話を聞きながら、気がつけば居心地のよさにすっかり長居してしまった。このリラックス感、恐るべし……。

「あ、そうだ。パジャマで来たお客さんには『パジャマ割』を用意しようと思ってるんです」(家主)

 帰り際にはそんな一言が。店を出るなり、ネットでメンズ用のジェラピケを探すスパムでした。

【sugar house(シュガーハウス)】
住:東京都品川区東五反田1-23-6 ロゼビル6F
電:03-5420-1239
営:20:00~ラスト
休:日曜
料:40分3000円(初回に限り40分1980円) 税・サ15%
女のコのドリンクは1000円~、フード500円~(週替わりの特別メニューあり)

sugar house(シュガーハウス)

約50cmとやたらと近いカウンター席でカラオケを楽しむスパム。ほかにもトランプや人狼ゲームなどで盛り上がれば、女のコとの距離がグッと縮まるはず

撮影/水野善之

球界のレジェンドが切り盛りする美女揃いのスナック

 春爛漫。待ちに待ったペナントレースが開幕、贔屓チームの勝敗に一喜一憂しながら飲む酒は、野球ファンの醍醐味と言っていい。

 そんなおり、旧知の友人で、野球界のディープスロート・K氏から、来季メジャー移籍が噂される“球界の宝”を見に行かないかと、嬉しいお誘いが。

Second

4月も半ばというのに雪が降り、気温は3℃。それでも活気がみなぎるススキノであった

 喜び勇んで乗り込んだのは北の大地・札幌。4月も半ばというのに雪が降るという気候のせいかはわからぬが、お目当ての選手はなんと肉離れで欠場、落ち込む俺にK氏は二の矢を用意していた。

 K氏に連れてこられたのは、北の大歓楽街・ススキノ。老舗のクラブやキャバクラ、ショーパブなどがひしめく老舗ビルの最上階にその店はあった。

一流の選球眼で揃えたどさんこ娘

Second

「キャプテン」を任される桃子ちゃん。子供の頃から、野球が大好きなどさんこ娘。好きな選手はズバリ、大谷翔平

 「いらっしゃいませ~」お揃いの制服に身を包んだ、女のコたちの黄色い声に出迎えられ、鼻の下を伸ばした刹那、「いらっしゃい!」。奥から見覚えのある筋肉質の男性が出迎えてくれた。

 声の主は『プロ野球ニュース』等でお馴染み、大洋や横浜、日ハムで活躍した、元プロ野球選手の高木豊氏だ。

「昨年の6月からこのスナックを経営しています。女のコは私の厳しい選球眼で選んだ綺麗どころばかり。しかも全員どさんこですよ」

高木 豊氏

高木 豊氏

 野球解説者としても多忙なはずなのに、まさかの二刀流、スナック経営とは驚いた。

「お客としてはこういう世界は知っていたけど、なかなか難しいですね。男だらけの野球の世界と違って、女のコを扱うのは本当に大変。でも、俺はヘアはないけど女のコのケアはするんだよ(笑)」と自虐ギャグを交えて語る高木氏。

 この店を切り盛りする「キャプテン」の桃子ちゃんも、「オープン時にいきなり段ボールがドカッと送られてきて、開けたらゴールデングラブのトロフィーとか記録達成の盾がごろごろ出てきてびっくりしました。もちろん名前は知っていたけどまさかお店で一緒に働くなんて。営業報告でLINEを送ると可愛いスタンプを返して労ってくれるいいオーナーなんですよ」と笑う。“選手”とのチームワークは良好のようだ。

 さっそく乾杯。目の前に美女、真横に幼少期からの憧れの大選手、緊張のあまり杯を重ねる俺。

Second

レジェンドを囲んで乾杯。高木氏は月2~3回店に来るそう。カベの現役時代の写真パネルには、現役大物選手たちのサインが入っている

 酔っぱらいついでに「開幕10試合を見ての順位予想」を尋ねると、「セ・リーグは広島がダントツ、続いて巨人。あとは団子かな。パ・リーグはオリックスがバランスのとれた良いチームになりました。楽天も面白い存在になってます」

 気になる古巣について尋ねると、「横浜は昨年の実績に上乗せできる力がないから勢いがつかない。日ハムはケガ人が多くてねぇ……」

 と手厳しい。しかし、現役解説者の冷静な見立てと分析を生で聞けるなんて、野球好きには至福の時。しかも、女のコを交えてなら、時間を忘れてしまうほどだ。

「野球好きと女好きが集まる店」と高木氏が言うとおり、連日大盛況の同店。あまり大きな声では言えないが、現役選手もしばしば訪れるとか。札幌での野球観戦を考えているファンは、観戦コースに加えてみてはいかが。

Second【Second】
住:札幌市中央区南6条西4丁目5番地G4ビル10階
電:011-215-0766
営:20時~ラスト
料:6000円~
高木豊氏の来店情報は同店Facebookにて更新。今年1月、東京・西麻布にはラウンジ形態の2号店をオープン

Second撮影/ヤナガワゴーッ! 協力/小島克典

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