新着
ニュース
エンタメ
ライフ
仕事
恋愛・結婚
お金
カーライフ
スポーツ
デジタル

俺の夜

大阪・日本橋に現れた「魔界」で笑わない美女に生け贄にされる夜

「魔都」と呼んでいいほど訪れるたびに新しく、怪しく、風変わりなものを見せてくれる大阪。そんな魔都にあるオタクの街が日本橋だ。「大阪のアキバ」といわれる場所だが、ミナミと通天閣の間にある通称「ヲタロード」はメイドカフェの横に赤提灯があったり、諸先輩方が路上で酒盛りしていたりと、東京とはひと味違ったイナタイ雰囲気を醸し出している。

「インバウンドで盛況なミナミの市場調査をする」とうそぶく夜遊びガイドのO氏が俺を待っていた。

 タピオカドリンクを飲みつつ、呼び込みのメイドを冷やかしていると、なにやらおどろおどろしい看板が。屋号はドロドロに溶け、その下には「漆黒の闇で生贄になんかならない」とのキャッチコピー。果たして何の店なのか……。

暗闇に浮かび上がるゴシックな女のコ

 妙に煤けたビル。氏によればここは、昔から怪しげなテナントが入る名物ビルとのこと。

4722

扉を開けると飛び込んでくる「真実の口」(?)。天井からはゾンビが顔を出したり、カウンターには棺桶があったりと内装が凝っている

 異様に遅いエレベーターに乗り込み、看板に書かれた6階へ。ゴトリと音がして、ドアが開くと漆黒の木の扉がある。

 恐る恐るドアを開けると、真っ暗。目を凝らすと顔をモチーフにしたレリーフが浮かび上がる。お化け屋敷系には弱い俺。横には血塗られた文字で「コノトビラ開ケルベカラズ」と書いてある。その反対側にはカーテンが。そうっと開けると大声が。「汝。魔王サタンにタマシイを捧げよ!」「捧げよ!」女のコたちのドスの利いたコール・アンド・レスポンス。

4727

左から使い魔のゆきちゃん、目児ちゃん、ほたるちゃん。年齢はいずれも非公開。10万歳は決して超えていないはずだ

「ここは関西初の魔界コンセプトのカフェバーで、悪魔の使い手である女のコ、“使い魔”が客と契約を結ぶ異世界です」

漆黒の魔界へと誘う、妖しい使い魔たち

 いささか面食らう俺に丁寧に説明してくれたのは人間界で言うところの店長である「サタン」の蓮さん。サタンが契約した使い魔(女のコ)を使って、人間たちを生け贄にしようということらしい。

 天井からはゾンビが顔を覗かせ、藁人形が飾ってある。

 さっそく「デビルスターの烙印」と名付けられたドリンクを注文。いちごとベリーが浮かんだ真っ赤なカクテルだ。そっと手を取られたかと思いきや、次の瞬間、手の甲に“烙印”を押された。青白く浮かび上がる魔界の紋様。おっさん2人は悪魔と“一夜の契り”を結び、下僕となった。

烙印を押され、晴れて契約者となる。使い魔(女のコ)たちは契約者たちが獲得した「魔コイン」を渡され成長する。誓いの盃で1枚、ドンペリで50枚という”地獄”


 使い魔たちはニコリともせず、下僕に「誓いの盃」(女のコドリンク)を所望する。髑髏で形作られた杯と血塗られた杯を重ね乾杯。

テキーラで満たされた「悪魔のショットルーレット」で戯れる。



 みんな今いくつ? ひょっとして10万21歳? 世を忍ぶ仮の住所は? みんな大阪出身かいな?

 おっさんにとって唯一の知りたる悪魔はデーモン小暮閣下だ。知識を総動員しつつ、関西ノリで話しかけると「……大阪市内です」とぼそっと返してくれる。

使い魔たちの“魔の手”に堕ちてゆく

「呪われた暗黒の泉」という名のオムライス(1200円)


 サタン曰く「オープンしたてでコンセプトを熟知していないコも多い」とか。関西の客はこれらの設定をツッコミで壊しにかかるから結構大変なのだと言う。

 結局、悪魔の誘いに乗り大豪遊。かすかに見せる使い魔たちの笑顔の虜になっていった……。


【Cafe&Bar BloodyGOTHIC
漆黒の闇で生贄になんかならない】
住:大阪府大阪市浪速区日本橋5-18-24 日本橋5ビル6F-B
電:なし
営:17時~翌5時
休:火曜
料:850円~(チャージなし、1時間2ドリンク制)。「デビルスターの烙印」(1500円)、「誓いの盃」(1000円)
@BloodyGOTHIC_66でツイートを発信中

協力/O氏(夜遊びガイド)撮影/加藤 慶

横浜日ノ出町で超絶セクシーなバニーガールの穴場を発掘!

 横浜生まれ、横浜育ち、現在も横浜に住んでいる記者。学生時代は、繁華街として知られる関内の居酒屋でアルバイトをしていた。当然、横浜には愛着がある。

 とはいえ、社会人になってからは都内で飲むことが増え、地元で遊ぶ機会は減ってしまった。ぶっちゃけ、飲んだ後に都内から電車で帰るのは面倒くさいという気持ちもなくはない。地元横浜の近辺で読者や記者の友人にもオススメできる店はないものか?

日ノ出町駅前にバニーの誘惑が…

 カップルや家族連れで賑わう桜木町駅。徒歩圏内にある野毛は、かつてはおじさんの街と呼ばれていた。しかし、最近では若い男女も増えているという。

 今回は、改めてこのエリアを調査することにした。たしかに、学生時代にはなかったようなオシャレなバーなどが立ち並んでいる。ぐるりと回って日ノ出町駅前の交差点。ふと気がつくと、僕は「Bunny“B”(バニービー)」という店に吸い込まれてしまった。

「いらっしゃいませ~」

 フロアに黄色い声が響く。そして、たちまち彼女たちに目が釘付けになった。艶やかなバニー姿なのである。ピンクでフリフリ、絶妙なチラリズム。一挙手一投足に注目してしまう。

艶やかなバニー姿の美女がお出迎え

写真左から、もえさん、みゅーさん、みささん。キャストは派手なギャル系からコスプレイヤーまで、さまざまなタイプが在籍する

 今やバニー衣装の店は珍しくないが、今までに見たことのないタイプだ。思わず「セクシー!」と言わずにはいられない。すると、カウンターにいた店長の麻里絵さんがオリジナルのデザインだと教えてくれた。キャストのもえさん、みゅーさん、みささんの3人と乾杯。

基本的には女のコと対面のガールズバーとして営業しているが、ソファ席もあり、隣についてもらうことも可能だ

 同店は今年5月末にオープン。若者で賑わうエリアからは少し離れているが、「野毛で飲んでいた人が、ふらりと流れてくることが多いかな」ともえさん。僕のような客は少なくないらしい。

 店内の中央に設置されたポールが目に入る。もしかして?

「週末はプロのダンサーを呼ぶので、美しいポールダンスも見られますよ」(みゅーさん)

週末はプロのダンサーによるポールダンスも披露されるそうだ

 また、ダーツが100円でプレイできるとのことで、試しにみささんと対戦する。普段はほとんどやらないので結果は惨敗。だが、勝敗はこの際どうでもよかった。ダーツをプレイすることで、彼女と接近できたからだ(笑)。

店内では、思いがけずバニー衣装の恩恵にあずかることも(笑)


何げない動作に漂う色気、一瞬たりとも目が離せない!

 ちなみに、店内の奥にはソファ席が並んでいる。実はガールズバーではあるが、キャバクラとして営業許可を取っているため、1対1で席についてもらうことも可能なのだ。つまり、カウンターで仲良くなったあと、気に入った女のコとソファに移動するのもアリなのだ。

 まさか、地元にこんな優良店があるとは……。横浜市民の僕としては感無量だ。こうして野毛や日ノ出町の魅力を再発見し、今後はガチで通いまくろうと心に決めたマエザワでした。

【Bunny“B”(バニービー)】
住:神奈川県横浜市中区日ノ出町1-18-1オーツービルB1
電:045-315-6503
営:20:00~LAST
休:月曜日
料:飲み放題60分2500円(19:00~22:00)、3000円(22:00~LAST)、VIP席60分6000円~ ※税サ別
https://www.bunny-b.com/
撮影/長谷英史

ウチナーギャルと泡盛とテキーラ。熱い那覇の夜をオッサン2人で堪能

 那覇の夜が熱いのは、今に始まったことではない。だがここ数年、輪をかけて熱くなっているという。残暑厳しい東京を飛び出し、“熱帯夜”が待ち受ける那覇へ飛んだ。

 夜遊びをブッキングしてくれたのは、エロ本時代の大先輩、M先輩。那覇に移住して早10年。夜も昼も遊びと名のつく行為のスペシャリストだ。そんなM先輩に連れていかれたのは牧志の公設市場跡。以前は肉屋や八百屋、乾物屋が並んでいたのだが、今はオープンエアの屋台風の店がズラリ。

「那覇は今、せんべろブームなんだよ。せんべろ、要するに千円でベロベロに酔っ払えるってこと。那覇のせんべろは1000円でドリンク3杯と肴が一品が基本。まぁ、まずはここで腹ごしらえよ」

昔ながらの市場の跡地が飲み屋街になり、せんべろ酒場と化している牧志の公設市場跡

 そう言って2人でオリオンビールと泡盛のロックを飲み干すこと6杯、肴はてびちとチャンプルー。ボッタくられることもなく、会計は1人2000円……。商売は大丈夫か?とこちらが不安になる。

 散々飲み散らかしたが、時計はまだ20時を少し過ぎたばかり。やはり男2人だけでこの街の夜を堪能するのは、ちと物足りない。というわけで、沖縄の旨い酒と食い物を堪能した後は、やはり地元のおねえちゃんたちと遊びたくなるものである。ほろ酔いでM先輩に連行されたのは、地元の人が通う飲み屋が集まる若狭にあるガールズバー21だ。

ウチナーギャルを相手に泡盛とテキーラ

 ドアの前に立つと、店の中から女のコたちのキャッキャッと騒ぐ声が聞こえてくる。M先輩がドアを開けると、ギャル3人組が「はいさい~」と笑顔でお出迎え。

写真右からカレンちゃん、レオちゃん、リリカちゃん。3人とも大のお酒好きのウチナーギャル。ちなみに「あり」とは、「ほら」という意味だとか

 店内はごくごくフツーのガールズバーといった雰囲気だが、そこは沖縄、南国の酒場。シャンパンなどのボトルに紛れて、泡盛の酒瓶が並ぶ。お出迎えしてくれたのは、レオ&リリカの姉妹コンビと、20歳になったばかりのカレンちゃんの3人。口火を切ったのは、年長のリリカお姉ちゃん。

「お客さん、旅行? 仕事?」
「う~ん、まぁ、ここで酒飲むのも仕事かな」
「じゃあ、泡盛の水割りでいいかな? あたしがつくる水割り、オイシイから。キャハハハ」

 一応、こちらも酔ってテンションを上げて行ったのだが、その斜め上をいくハイなテンションでさっそく乾杯。

はっちゃけたウチナーギャルと朝までテキーラで、あり、乾杯!

「この店はさ、ウチナー(沖縄の地元民)のコばっかなの。ものすごく飲むよ、みんな」

 と、いうわけでM先輩と2人で、こっそり「酒豪伝説(※沖縄で人気の二日酔いサプリメント)」を飲んでこの後の闘いに備えることに。その後の展開は写真の通り。いつしか、女のコたちとテキーラ合戦に突入。カレンちゃんがなみなみと注ぐテキーラを、オッサン2人で飲み干す。

泡盛からのテキーラで肝臓は休む暇もなく飲酒が続く。だが、それがいい……

「水割り飲みながら、テキーラ飲んで大丈夫?」
「なんくるないさ~(※大丈夫)! 水割りはオレのエイサーだ! ゲフッ!」
「それを言うならチェイサーさ~」

時に酒を呷り、時に踊る、そして時に歌う……。アッパーな南国の夜を存分に堪能!

 沖縄ギャグなのか、オッサンギャグなのわからないネタをぶっ放しながら、大いに盛り上がるオッサン2人とギャル3人。こうして泡盛とテキーラが舞う那覇の夜は更けていったのであった。

 これで70分2500円。おまけに17時から22時までは牧志の飲み屋のようにせんべろタイムもやっているという。沖縄サイコー! 那覇の夜よフォーエバー!

【ガールズバー21】
住:沖縄県那覇市若狭1-3-17-3F
電:080-9278-5573
営:17~22時(せんべろタイム)、22時~ラスト(ガールズバータイム)
料:70分2500円
休:不定
女性のドリンクは500円。せんべろタイムはドリンク3杯と肴一品で1000円より

取材協力/松永タカリン 撮影/赤松洋太

花魁衣裳×忍者! 浅草に誕生した“時代劇気分”に浸れる夜の新名所

 盛り上がるラグビーW杯。スタジアムに向かう電車内でビールを飲みまくるオーストラリア人集団に遭遇し、来年の東京五輪のときにはキャバクラ案内の裏営業でもしようかと妄想するスパムです。  さて年々活性化しているインバウンド需 […]

血湧き肉躍る大熱戦を美女と! ラグビー日本代表をチアと応援!

 歌舞伎町をぶらぶらしていると、周辺のアイリッシュパブや居酒屋から「ウォー!」「イェーイ!」という歓声が。看板には「ラグビー放映中」の文字。そうかラグビーW杯が始まったのか!  ラグビーといえば、大学生のとき、旧国立競技 […]

目指すはスパイ……美女長官による訓練(!?)を秋葉原で体験!

 記者にとって情報は命である。情報がなければ仕事が成り立たない。現場でネタを引き出すためには、常に平常心を保ち、機転を利かせることが重要だ。時には噂の現場を潜入取材することもある。記者の仕事は、まるで“スパイ”のような一 […]

盛り髪に巻き髪、ド派手な髪形の名古屋嬢と飲んだ故郷の一夜

 名古屋出身と話すと、いまだに「名古屋嬢」という単語を口にされる方がいる。そのたびに私は笑って「そんなのもう、15年近くも前の話ですよ」と返している。だが、そもそも東京に出てきて20年以上がたつ私は名古屋嬢全盛期の名古屋 […]

ドレスは20種類! 下町の一角でチャイナドレス美女と泥酔する夜

 今や日本のポップカルチャーとして定着したコスプレ。それは夜の街でも同じで、繁華街を散策すれば花魁やチアガール、アーミーなどコスプレをコンセプトにしたお店が山ほどある。そんななかで、実はそれほど見かけないレアなコスプレが […]

福利厚生用!? あのSODが本社の一角で始めた“社員バー”

 新中野に野暮用があり、灼熱の青梅街道を西日に向かってトボトボと歩いていると、男子憧れの超一流企業、ソフト・オン・デマンド(以下SOD)本社がある。(いつもお世話になっております)とひとりごちて通り過ぎた刹那、「女子社員 […]

水着で始まり、水着で終わる。酔いも深まる静岡・浜松の夜

 もう夏は峠を越えようというのに、原稿が山積みで引きこもりがちなマエザワです。仕事という大義名分のもと、都会の喧噪を抜け出そうと、今月も地方出張を画策。普段はネットニュースを担当しているので、調べ物のフリしてローカルな夜 […]