俺の夜
伊豆の海に小旅行。そこで、見かけたDカップを揺らせて歩く白ビキニギャルに半勃起。なかなか海から浜辺に上がれず、せっかく海に行っても日焼けができなかったテキサスです。 仕事に追われ気がつけばもう9月。今年の夏らしい思い出と言えば、伊豆の半勃起のみ。このまま夏を終わるわけにはいかない。そこで、まだまだ水着ギャルを見足りないテキサスは、仕事終わりに水着が拝める水着ガールズバーなるお店を発見。今年5月に六本木にオープンしたばかりだという「キラキラガールズ」に向かうことにした。
もはや水着ではない過激なコスチューム!
六本木交差点から徒歩5分。エレベーターでB1に下りて店内に入ると、海辺の水着ギャルよりも過激な衣装を纏った夜の水ギャルが元気に出迎えてくれた。
接客してくれたのは、身長168cmでスタイル抜群のレイナちゃん(21歳)。黒エナメルの細すぎるトップスに小ぶりのTバック、黒のニーハイブーツ……って、これは水着じゃないだろ。と、海辺の水着ギャルを予想していたため、ツッコみたくなったが、こちらのほうがテキサス好みなので◎。
だが、露出の激しいコスチュームなだけに少々照れてしまい、どこか会話がぎこちない。
そんなテキサスを見かねて「緊張してますね(笑)。じゃあ、こうしてあげる♥」と言ってカウンターに座り、両脚をテキサスの肩の上に。レイナちゃんは大股開きでこちらを見つめたまま「ここまでやっちゃえば、恥ずかしいとかもう関係ないでしょ?」と、Sっ気たっぷりに接客してくれた。
確かに、ここまでされると、恥じらっている自分が恥ずかしくなってくる。女性にここまでさせたのだから、きちんと応えるのが男の作法。そう思わせてくれる雰囲気がこのお店には存在する。
「この水着、ここはどうなっているの?」と自ら際どいところに目を向け「えぇ、ひみつだよ」(レイナちゃん)などという会話は当たり前。その後は、何かが弾けたかのように心が解放され、大胆になることができた。
【キラキラガールズ】
今年5月にオープンした、過激な水着ガールズバー。
住:東京都港区六本木3-14-13 UFビル1-B1
電:03-6447-1139
営:19時~ラスト
休:日曜 60分/3000円~ http://www.kira-girls.com/
チップの渡し方はフリースタイル!
また、同店にはより大胆に女のコたちと接することのできる「チップゲーム」なるものが存在する。これは、1枚500円のチップを購入した客が女のコの水着に“挟める“というもの。もちろん、挟む場所は自由だ。
そこで、まずは無難におっぱいに挟むことに。チップを片手に持って水着に手をかけると、今にも乳首が「こんにちは」しそうだ。チップを挟む瞬間、くすぐったかったのか、ピクッとするレイナちゃん。ついつい水着の中を想像してしまう。
指名して席の横についてもらうことも
続けて、どこに挟もうか。1枚500円を無駄にしたくないため、思案していると、「口と口で受け渡すっていうのもありますよ」とのご提案。普段なら遠慮するのだが、ここまで来れば、もはや恥じらいなどない。
早速、口にチップをくわえてレイナちゃんの息遣いが感じられる距離まで急接近。500円分、楽しませてもらったのだった。
ほかにも、男性客がズボンのチャックにチップを挟み、女のコが口で受け取るという、より下品な受け渡し方法もあるとか。半勃起中のテキサスは丁重にお断りしたが、基本的には女のコが嫌がらなければ、どこに挟んでもOK。オリジナルの受け渡し方を考案するのも同店の楽しみ方のひとつと言えるだろう。
さらに、同店はガールズバーでは珍しくキャバクラの営業許可を取得。気に入ったコがいれば指名をすることもでき、キャバクラ同様に隣に座って接客してくれるところも特徴と言える。
「盛り上がりすぎると、テーブルに上がっちゃうこともあるんですけどね(笑)」(レイナちゃん)
恥じらいさえ取り払えば、こんな楽しい時間はない。夏を取り戻そうと必死に挽回を試みたら、忘れられない夏の思い出ができてしまった、テキサスでした。
◆テキサス記者の吐息
今度行くときは、チップを5枚購入しいろいろ試したい
会社でデスクワークをこなしながら、温度設定の高い空調にグチをたれる日々のスパムです。ふとSNSで旧友たちの動向を探ると、そこには海旅行の楽しげな写真が。かつては西麻布の人気バコ「alife」で、ともに大騒ぎした同志が、なぜこうも違うのか。そんな悶々とした思いを募らせていたときに思い出したのが、先日、取材で町田のギャルから聞いた「湘南は夜でも海の家が盛りあがってる」という情報。イベント会場で音を流し、水着姿のままのコも多いとのこと。それなら間に合う。先輩記者らは水着キャバクラが関の山でしょうが、このスパムは野生の水着ギャルと戯れるのです!
都内からちょっと遠征。「アフターファイブ・ビーチ」を満喫
金子有希ちゃん(20歳)
身近なリゾートでお手がる現実逃避
時刻は午後6時。都内から電車で1時間強ゆられ、湘南腰越海岸に到着です。夕暮れのビーチには、名残惜しそうにシートに座る水着ギャルもまだちらほら。早速、2人組の女子に話しかけてみました。
「今日は朝から来てるよ。イベントが始まるのを待ってるんだ」
そう話すのは、夏休み中の女子大生のルイちゃんとチエちゃん。彼女たちも、この海の家「alife BEACH COURT KULA」を目当てに来たという。「大人のビーチリゾート」をコンセプトに、西麻布「alife」がプロデュースするこのお店。長さ20mほどのウッドデッキにはテーブル席が並び、フードコートやイベントスペースが隣接しています。スパムがお世話になるのは、海に来てもやはりalifeなのです。
「湘南に来たら、ココで遊ばないと完全燃焼できない。てか、お兄さん肌白すぎ。もうちょい焼いたほうがいいよ(笑)」(ルイちゃん)
さっさと暗くなれ、と夕暮れ空を睨みつつ、空腹だったスパムはとりあえずフードコートへ向かうことに。
西麻布「alife」がプロデュースし、ベトナム料理店や東北料理店、さらにタイ式マッサージ施設やシャワールームも完備。期:8/31まで。
詳しくはhttp://kula-resort.com/