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旧石器時代の研究は複雑怪奇

旧石器時代の研究は複雑怪奇(7)――一部の考古学者の「強い思い込み」

縄文時代の暮らしを再現した新潟県立歴史博物館の展示縄文人は「本当に」怒ってるのか?  日本の一部の考...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(6)――戦前の皇国史観を強調し戦後のマルクス主義史観に言及しない

岩宿博物館のエントランス風景「皇国史観の枠の中での研究」ではなかった  日本に旧石器時代が存在したこ...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(5)――戸沢充則という考古学者

考古学者・戸沢充則の軌跡という副題がついた『考古学の道標』(新泉社)のカバー旧石器捏造事件の検証のた...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(4)――芹沢長介の人柄の良さと捏造という悲劇

相沢忠洋記念館(手前右側に見えるのは、相沢が発見した槍先型尖頭器を相当に拡大したレリーフ)「地中には...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(3)――芹沢長介と山内清男の激しい論争

芹沢長介著『日本旧石器時代』(岩波新書)に掲載されている山内清男に関する記述炭素14年代測定法という...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(2)――山内清男の「恫喝」

岩宿遺跡にある「岩宿ドーム」(史跡岩宿遺跡保護観察施設)旧石器時代を認めたくなかった山内清男  群馬...

旧石器時代の研究は複雑怪奇(1)――岩宿を発見した相沢忠洋とパイオニアの研究者・芹沢長介

相沢忠洋(左)と芹沢長介(出典:相沢忠洋記念館)学界の通念を覆した民間の考古学者の発見  日本の歴史...
育鵬社編集部M