博多最高級のガールズバーで夢のような一夜を過ごした

「博多、どうですか?」

 近所のスナックで飲みながら唐突に話を振ってきたのは、娘の保育園のパパ友であるイトーさん。なんでも昔の同僚が博多に転勤して、あちらの楽しさにどっぷり浸かっているのだとか。

「メシは旨いし、酒も旨い。スレッからしの東京女とは違った情があるんですよ、あっちの女は」

 イトーさんは、まるで昔を懐かしむように博多を語る。かくいう私も何度かの博多出張はオイシイ思い出しかない。だが、いずれも弾丸出張で骨の髄まで博多を堪能したとは言えないことばかり。ならば一度、腰を据えてしっかり遊んでみようと思い立ち、博多へ飛んだのであった。

 旅に出たなら、地元の旨いものが食いたくなるように、地元のオイシイおねえちゃんたちと遊びたくなるのは男の性。できることなら“屋台”ではなく“高級料亭”を楽しみたい。そんな私のリクエストを聞きつけて、オススメしてもらったのが今回のお店、博多最高級ガールズバーのBARかぐやだ。

高級クラブのような内装に思わずビックリ


 扉を開けて飛び込んできたのは、入り口から店の奥へと続く7m近くはある一枚板のカウンター。そして重厚なソファチェア。しっとりと落ち着いた照明の店内に、美女の姿がチラリ。銀座の高級クラブのような内装で、思わず見とれてしまった。

ゆうチャン(左)、ともチャン(右)

ゆうチャン(左)、ともチャン(右)の2人は博多出身。もちろん2人ともお酒は大好き。飲みっぷりもなかなかのもの

 カウンター越しに相手をしてくれたゆうチャン(28)とともチャン(32)。2人とも生粋の博多っ子だ。そんな2人と芋焼酎の水割りで乾杯。落ち着いた雰囲気なので、オーセンティックなバーでマティーニを飲んでいるような気になるから不思議である。だが、そこは博多。しかもガールズバーである。変に気取る必要はない。最近、流行している芋焼酎のソーダ割りをガンガン飲みながら、夜は更けていく。

旨い酒で男を酔わす博多美人と飲み明かす!


美女揃い

ともチャンやゆうチャン以外のキャストも美女揃い。地元で活躍するモデルやタレントの卵も在籍しているのだとか

「今日はどこから来たんですか?」

 ゆうチャンがニコニコしながらお酒を作ってくれたので、東京から来たことを告げた。

「東京? 私、ずっと東京出身の人と付き合ってて、一時期、もう東京の人としか付き合えないって思ってたんですよ~」

 う~ん、この男心をくすぐる会話がたまらない。もう、すべてを捨てて博多に移住したくなる。

芋焼酎のソーダ割りを作る姿はなんとも艶やかな博多美女


芋焼酎のソーダ割り

芋焼酎といえば水割りかお湯割りと思いがちだが、最近はソーダ割りが人気。これがまたなんともクセになる旨さで酔っ払う

 ガールズバーといえば、カウンター越しの接客が基本になる。そのため、隣に座った接客が好きな男からすると物足りないという声もあるが、私はこのカウンター越しという適度な距離感が実はたまらなく好きなのである。こちらの店はその距離が特大の一枚板のテーブル。旨い芋焼酎を飲みながら、2人との間には流れる時間はなんとも優雅なものなのである。ワンセット90分で1万円。博多でもあまりない高級店だ。だが、ノリのいい博多美人と飲んで90分たったの1万円は安い。限りなく安いと感じた。

 楽しい時間には終わりもある。名残惜しい気持ちのまま店を出ると小腹が減っていた。

「博多っていえばもつ鍋とか水炊きだけど、焼き鳥。焼き鳥おいしいんですよ、博多は」

 ともチャンから教えてもらった、何軒かの焼き鳥屋に行ってみたのだが、残念ながら閉店時間を過ぎていた。仕方なしに中洲の屋台で安酒を飲みつつ豚骨ラーメンを食べながら、優雅な時間の余韻に浸ったのであった。

BARかぐや【BARかぐや】
住:福岡県福岡市中央区西中洲1-4プロスペリタ西中洲Ⅱ6F
電:092-707-3606
時:21時~翌4時
休:日(祝日は要確認)
料:90分1万円(税サ別)

「SPA!見た」で90分7000円ボトルサービス

取材協力/ポケパラ九州 撮影/赤松洋太

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