本場アメリカのノリをそのまま再現! ジェントルマンズクラブに突入!

 もうすぐ2月だというのに、心身共に新たなスタートが切れないスパムです。時代は進み続けているが、人は年を重ねるほど後退していくのか……。そんな憂鬱を打破すべく、渋谷へと久しぶりに足を延ばす。クラブ前は若者のパリピ集団で溢れかえっている。結局どこかに入る気力も湧かず、ラーメンでもすすって帰ろうと道玄坂を歩いていると“ジェントルマンズクラブ”なる看板を発見。耳馴染みのない言葉に惹かれ、入店してみた。

筋トレで鍛え抜かれた世界基準の美尻ダンス


 今回訪れたのは、昨年11月にオープンしたジェントルマンズクラブ「MADAM WOO TOKYO」だ。ジェントルマンズクラブは本場アメリカだと、音楽や酒とともにセクシーなダンサーとチップ遊びができるという大人の遊び場だとか。入店すると白を基調にしたデザインのカウンターやソファ席を赤や青のネオンが照らし、DJブースやダンスポールも置かれたアートな空間が広がる。

ダンサー

ヒップホップやレゲエ、ゴーゴーガールなど多ジャンルのダンサーが在籍。衣装はセクシー水着以外にボディコンやワンピースの日も

「ダンサーも厳選していて、SPA!的にいうと、店員が全員エロい女の揃った大人のクラブですね」(プロデューサーのRYUZO氏)

 店内には、セクシーなTバックビキニ姿のダンサーたちがフロアだけでなく、カウンター上に横たわり淫靡な雰囲気を漂わせている。

いいダンサーはお尻でわかる!とか


スタンディング

スタンディングで入場してもチップ遊びが堪能できる。

「気に入ったコの名前でチップを買えばダンサーが近くに寄っていって至近距離でダンスを独り占めできる。ジェントルマンの姿勢を崩さず遊んでってください」(同)

カウンター席

カウンター席に座れば、ガールズバーのような雰囲気に

 また「いいダンサーはお尻が魅力」というRYUZO氏の助言を受け、TOMOYOさんにロックオン! 目の前でお尻を上下に激しく振る“トゥワーク”ダンスのド迫力に押し倒されそうに……。聞けば、海外の有名ラッパーが来店した際に、「君のケツを俺のPVに出したい」と熱望されたという。

「音楽とお酒、そして女のエロスを楽しむのが醍醐味。ワイングラスを回すようにセクシーにお尻をくねらせる“ワイニー”ダンスが得意なコもいたり。ジャンルが違うダンサーたちのお尻の魅力を堪能してほしい」(TOMOYOさん)

ダンサー軍団が舞う! チップが飛んでいく!!


ダンサーたち

フロア以外にポールダンスやカウンター上から魅惑するダンサーたち

 お礼のチップはお尻のヒモや胸元に挟んだり、お客さんが咥えてダンサーが口で受け取りにいくパターンも。お代わり希望! その後は、カウンターでバーガールとの話を楽しみつつ、火照った体をクールダウンするスパムだった。

 また、同店の料金システムがワンフロアで3段階(VIPソファ/カウンター/スタンディング)と分けられているのも理由がある。

「海外のジェントルマンズクラブに行くと一般席からVIP席が見えて、シャンパン飲んでダンサーたちにチップをバラ撒く“MakeitRain”のシーンに出くわして。俺も『金稼がなアカン』と思ったし、そのマインドが培われる場所です」(RYUZO氏)

チップ片手に観賞

一流のお尻をチップ片手に観賞するスパム

 大金の雨とはいかずとも、小雨ぐらいを降らせるジェントルマンになろうと決意を固めた夜でした。

【MADAM WOO TOKYO】
住:渋谷区道玄坂1-22-12長島第一ビル9F
電:03-6416-0577
営:22時~ラスト(木・金・土のみ)
料:エコノミーエントランス2000円(1ドリンク込み。カウンター席・VIPシートは別料金)。
3月より火曜~土曜までオープン予定HP。(https://madamwoo.tokyo/

撮影/水野嘉之

スパム 主に池袋界隈に出没。重度のタイツフェチで、レギンスに対しては反対の姿勢をとる
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