第七十一夜【前編】

平均予算2000円!?

せんべろ酒場で飲みまくれ! 赤羽泥酔紀行


【担当記者:テポドン】

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 遊び場や盛り場には、それぞれ聖地と呼ばれる街がある。例えば六本木はキャバクラ、一昔前の西川口は本サロと、なぜか同じ志を持った者が集まるのだ。では赤羽は何の聖地か? その答えはずばり酒飲み。せんべろと呼ばれる「1000円でべろべろに酔える店」が軒を連ね、1万円もあれば2日は酔っ払っていられる街なのだ。

鰻→立ち飲み、〆はキャバレーで!

 気合を入れて取材するためにお呼びしたのは赤羽在住のマンガ家、子原こうセンセイ。向かった先は、『孤独のグルメ』でも取り上げられた名店「まるます家」だ。

「センセイとは月に一度、打ち合わせと称して昼間から飲んでますが、毎回この店ですね。いい加減、センセイの顔とハイリキの瓶は見飽きましたよ」(テポドン)

 と、軽口を叩きながら、イイ顔をした先輩たちに囲まれて鰻を肴にチューハイを飲めば、こちらもまたイイ顔になる。それにしてもここのチューハイはキマる(酔うとも言う)のが早い。名物の鰻と鯉こくをつまんでいると、ローカルルールの「一人3杯まで」となったので、バイバイタイムに。




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「朝から堂々と酒を飲みたい……。じゃあ、店つくっちゃう?」とは、「まるます家」の
開店にまつわる伝説。鯉と鰻の名店で、遠路を足しげく通う著名人も多数



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撮影/磯野祐次

テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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