第七十六夜【前編】

鼻の下を伸ばして可愛い娘と麻雀!

打てばわかるさ、ギャル雀の楽しさ!


【担当記者:テポドン】

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 夜中に猛烈に焼き肉やラーメンが食べたくなるように、時として、無性に「競艇に行きてぇ!」だの「パチンコ打ちてぇ!」と思ってしまうのは、博打好きの発作みたいなものだ。そんな発作が今回は麻雀だったわけで、どうにか抑えようと『カイジ』や『アカギ』で紛らわせようとしたのが逆効果。そこでいつもの”先輩”に連絡すると、渋谷にイイ店があるってんで連れて行かれたのが渋谷のギャル雀荘、LOVE2ボンバーだ。

 ひと頃のギャル雀ブームも落ち着き、最近では有名な女流雀師がいるような敷居の高い店よりも、「メンバーがたまたま女のコ」的なノリの店が多く、雰囲気も明るい。麻雀劇画の最高峰とも言われる、小池一夫の『下駄を履くまで』のような男臭い世界はまるでない。


メンバーのコが持つ、圧倒的可愛さと強さ

 
 我々の卓についたのは、雀歴4年で特技はベタオリというメンバーのあきちゃん。そして「好きな雀牌は筒子の七です♪」と、はにかみ笑いが可愛い現役女子大生のまいまいちゃん。これまでの人生で、卓を囲んだ人間は100人以上いるのだが、いずれも男。しかもどれもが、むさ苦しいかインチキ臭いという枕詞が付くような面々。なので、隣に女性がいるだけで妙にドキドキしてしまう。鼻の下を伸ばしながら闘牌を開始すると、まずはまいまいちゃんが先制の倍満をツモ。こりゃ、可愛い顔に見とれて打つと、大ヤケドしそうである。ならば、こちらも本気を出さねばなりますまい。

「プロですか? なる気はないですね~。あたしなんて、ただの麻雀好きですよ~」

 なんて話しながら、捨て牌に萬子がないあきちゃんにチンイツを振り込んだところで、残りは1万点を切って尻に火が付く。仕方ねぇ、アレをやるか……。



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撮影/Toshitaka Horiba

テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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