第九十二夜【前編】

高級店が激安店に!?

南国宮崎を襲ったキャバクラパニックを体感する!



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「口蹄疫不況で宮崎の街が死にそうよ。どげんかせんといかんから、お前、宮崎に遊びに来いや」

 と、電話をしてきたのは大学時代の悪友、山田(仮名)だ。卒業してから俺は3度宮崎に行っているのだが、3回ともろくでもない遊びを堪能させてもらっている。なんでも山田によれば、

「今さ、ラウンジがすんげぇ安くなってんだ。1時間2000円から遊べたりするんだよね。来ない? って、まぁ、既婚者じゃ無理か。アハハハ」

 このラウンジとは、東京でいうところの高級キャバで、宮崎ではキャバクラは抜き系の店を指したりするので、現地で遊ぶ際は要注意。とにかく、高級店が2000円なら呼ばれなくとも行くべきである。ちなみに、今回も同行の士に選んだのは、これまた悪友、いつもの高木先輩だ。

 出迎えにきた山田と高木先輩は初対面だったのだが、熱い股間は同志の証し。3分後には市内へ向かう車中で打ち解けた。梅雨も終わりがけの宮崎は蒸し暑く、Tシャツもじっとり。

高木「とりあえずホテルでシャワー浴びてから出陣だな」

 なにも宮崎まで来て自分の部屋でシャワーを浴びる必要もあるまい。そこで向かったのは陰の宮崎名物・連れ出しスナックだ。が、しかし、やってきた時間が早かったのか、残念ながら準備中。それじゃソープで……と、行ったのだが地雷犬級の嗅覚が働き、写真見学後に一目散に退散したのであった。





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連れ出しスナックは5軒ほどあり、お値段たったの1万1000円!
地元では”青空”や”ちょんの間”の愛称で親しまれている






取材協力/髙木先輩

テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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