パンチラ、おっぱい。あなたはどっち派?郊外に急増する過激サービスの中身

都心に電車で戻る途上、連日の疲れから爆睡。駅員に起こされ、折り返し運転した電車で郊外の終着駅へ。そんな「あるある体験」をしてしまった、テキサスです。上りの最終電車は発車し、見知らぬ郊外の街で途方に暮れる。だが、せっかくなので始発までキャバ遊びをしていると、席に着いたキャバ嬢がこんな話をしてくれた。「最近、都心で流行っていた過激サービス店が郊外に移ってきているみたい。もともとお客さんも“欲望の強い人”が多いから、大人気でサービスもスゴいらしいよ」

確かに、当局の規制強化で夜遊び業界には都心→郊外の流れがあった。客との相性が過激度をアップさせているとの仮説も納得だ。早速調べてみると、郊外の下世話キャバ激戦区・立川、川崎の2都市に過激サービス店が乱立していることが判明。しかも「パンチラ」or「おっぱい」に特化した店が多い。どちらも捨てがたいので、双方の魅力を探ってみた。

パンツから飛び出すマシュマロをキャッチせよ!

マシュマロ
釣り竿を巧みに使って華麗にフィッシュ!

 まずは200店舗超の風俗店がある立川のパンチラバー『ピーチズ・ジョン』。パンチラ系は2、3年前に都心に登場し、俺の夜でも紹介したことがある。ワンテンポ遅いが、そのぶん郊外店は都心の店を研究し、より客を楽しませるサービスを生み出しているとか。

 同店ではカウンターに鏡が埋め込まれ、ミニスカ姿の女のコがパンチラする仕組み。研究の成果が出るのは、パンチラの魅力を存分に引き出す約60種のゲームだ。

 テキサスのイチ押しは「ドキドキフィッシング」。スカートの裾に鉄製クリップを付け、磁石付きの釣り竿で捲り上げる。シンプルながら、徐々に見え始めるパンツがたまらない。早くリールを巻くと磁石が外れてしまい、その絶妙のチラリズムが男心をくすぐる。

 ほかにも「マシュマロキャッチ」など、もはやパンチラではないがパンツ研究家の店長が日々考案したゲームが楽しめる。

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「これが一番恥ずかしい」と、目の前で「生コスチェンジ」を披露してくれるミカちゃん。もはやパンチラなんて関係ない!

『ピーチズ・ジョン』
ナースやセーラー服などコスプレ美女が接客。平均年齢は22歳で女子大生も多数在籍している。上写真は「マシュマロキャッチ」を堪能中のテキサスと「おっぱいジュース」を飲むネバダ。
住:東京都立川市錦町2-1-28 クロスオーバービル3F 
電:042-528-2614 営:18時〜翌1時 
休:日曜・祝日 60分/3000円〜(税サ込) 
http://peachsjohn.com/index2.html

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テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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