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元AKBラーメン店主「セクハラ評論家ほかに10人はいる」炙り出される業界の根深い恥部

 元AKBのラーメン店主が評論家のセクハラやラーメンオタクの誹謗中傷を告発したことをきっかけに、ラーメン業界が揺れに揺れている。店と評論家、ファンが一体となって盛り上げてきた業界で、今、いったい何が起きているのか? 最後に梅澤愛優香さんを取材、今回の「評論家の入店お断り」の真意について語ってもらった。

元AKB・ラーメン店女将の告発で業界の暗部が露わに

ラーメンオタク

このツイートの前に、一部のモラルがない方のせいで「ラーメンオタクや評論家が悪く取り上げられてしまうのは残念」と呟いていた

「ラーメン評論家の入店お断りします」  9月24日、「麺匠 八雲」などのラーメン店主で、AKB48の派生ユニット「バイトAKB」の元メンバー・梅澤愛優香さんが、評論家によるセクハラとマウンティングをツイッターで告発すると、ラーメン業界に激震が走った。  28日には、セクハラの“容疑者”として名前が取り沙汰されたフードジャーナリストのはんつ遠藤氏が「それ、僕です!」と認めたが、騒動が収束する兆しは見えない。梅澤さんは7日にも、ラーメンオタク(以下、ラヲタ)と思われる男性から「反社会的勢力と繋がっている」と事実無根のデマをSNSで流されたとして、提訴したばかり。このデマのほかにも、かねてよりSNSで誹謗中傷の被害に遭っていた。

「なんであんなに上から目線なのか……」

ラーメンオタク

写真はイメージです

 今や世界に誇る日本の食文化となったラーメンだが、業界でいったい何が起きているのか。 「厳しく評価するのは構わないし、『あなたのラーメンはここがダメ。こうしたほうがいい』といった助言にも耳を傾けます。でも、評論家の言い分に少しでも反論すると途端に不機嫌になり、ウチの店は結局、紹介されませんでした……。だいたいろくに挨拶もせず、態度も悪いし、なんであんなに上から目線なのか。それでも人気店や有名店ではないウチのような店は、強く出られないんですよね」  千葉県のラーメン店主(40代・男性)がこう明かすように、不遜な評論家に憤る店は少なくない。 「ある評論家は靴を脱いで、カウンターの椅子にあぐらをかいて、すごく偉そうで……。挨拶がないどころか、肝心のラーメンの話もなし。行儀が悪いな、という印象しか残りませんでした」(神奈川県の店主・30代・男性)
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評論家といっても玉石混交
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