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世帯年収400万円家族の独自ルール「365日完全自炊」。外食しなくても幸せな理由

「年収600万円はないと結婚、ましてや子育てなんてできっこない!」そんな言説がネットニュースなどで散見されるが、本当だろうか?世の中には世帯年収400万円で幸せな家庭を築き、子育てをしている家族も少なくない。いま一度、家族の幸せの形を模索してみた。今回は自営の運送業を営みながら、世帯年収400万円で子ども2人を育て上げた山岡さんのケースを見ていこう。

限りある収入の中で生まれたあるルールとは

400万円でも幸せな家族のあり方

「置き去りにできないから外食できない」と語る愛犬の存在も日々を支える大事な要素だ

 子ども2人を育て上げ、埼玉県の郊外で妻と2人で暮らしながら自営の運送業を営む山岡守さん(仮名・57歳)も、世帯年収400万円家庭で幸せに暮らす一人だ。 「僕の月々の手取りは18万円くらいで、保育園の用務員として働く妻は13万円ほど。毎月11万円の住宅ローンや生活費を引き落としたら残りは数万円もありませんが、不自由はありません。20歳で結婚、子育てを経験してきたので、お金がない生活が当たり前になっちゃってるんでしょうね(笑)」 

外食しなくても幸せな理由

 限りある収入のなかで、いかに楽しく過ごすのか。そこで生まれたルールは、外食をしないこと。 「昼飯は白米とレトルトカレーで毎日100円以下。夕飯はほぼ365日、妻と僕が順番に作ります。外食も楽しいだろうけど、自分で作れば好みの味にできるし、腕も上がる。あと、子育てが一段落してからは、自宅で妻とゆっくり食事をする時間が増えたのもよかったです。今、一日で一番幸せな瞬間は、夕飯をつまみに妻とハイボールで晩酌するときですね」
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