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“健康食品”に2000万円使い込んだ亡き父、今度は母が次々と…女性49歳の深い悩み

 近しい関係だからこそ、些細な問題が取り返しのつかない事態にまで発展する家族問題。今回は、悪徳業者による健康食品に狂い、遺産を使い込む母親に頭を悩ませる女性に取材。家族間トラブルの深層に迫った。

健康食品に2000万円以上使い込む家族

女性

※画像はイメージです(以下同)

 2世代にわたり、家族が“健康食品”にハマってしまった古川恵子さん(仮名・49歳・主婦)。催眠商法の悪徳業者に食いものにされていたのだ。 「初めは祖母が健康マットや浄水器を総額400万円ほど買い込みました。『ボケたのかもしれない』と心配していた父まで、気づけば2000万円分もの商品を買い込んでいました。父が亡くなると次は母です。父がハマったときはあんなに激怒していたのに、本当に勘弁してほしいです」

悪徳業者は家族の関係を詮索…

家計 食品にとどまらず、布団、ネックレス、椅子、カバンと健康には全く関係ないものまで買ってくる母。市場価格の10倍する商品もあった。 「先日は“ご愛顧サービス”の名目で『暮らしの悩みを解決する』と言われ、リフォーム業者が来たようです。普段は、内緒で買い物している母も、10万円と言われていた工事に80万円を請求され、慌てて相談してきました。業者は手慣れていて、家族と同居しているか、仲はいいかと根掘り葉掘り聞かれたそうです」
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遺産を全額管理する母に募る不安
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