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44歳会社員、副業の民泊で月52万円の売り上げ。インバウンド復活で“1泊2万円”でも満室に

「どれだけ働いても給料は上がらない」日本で、生活水準を上げるには副業は必須。「インバウンド復活」「AIツールの活用」「進化した定番」という3つのトレンドワードを軸に、最新&最強副業を総力取材!コロナ禍で壊滅的だった外国人観光客狙い。入国の水際規制緩和で大復活!

1泊2万円でも満室。浅草でドル箱をつかみ2部屋で30万円の利益に

民泊/月収30万円 総力取材![誰でも儲かる副業]「今、一度は完全に“オワコン副業”と化した民泊が華麗なる復権を遂げています」と語るのは、長年副業トレンドを追い続けている副業専門家の小林昌裕氏。 しかも、’10年代後半のブーム時には参入者が相次ぎレッドオーシャン化していた市場が、コロナ禍で撤退者が相次いだことでブルーオーシャンへと“浄化”も進んでいる。

民泊で月52万円もの売上

そんなドル箱をがっちりつかめたのが会社員の青木陽介さん(仮名・44歳)だ。
総力取材![誰でも儲かる副業]

青木さんが借りた民泊用賃貸。清掃は一回4000円で代行業者に委託している

「観光客に人気の浅草エリアでマンション2室を稼働させ、先月は52万円を売り上げました。コロナ前も民泊に興味があったんですが、赤字民泊が増えていると聞き頓挫。昨年12月に観光客の増加を肌身で感じ、『今だ!』と民泊用賃貸物件を2部屋同時に借りたんです。 今は法規制により年間180日しか部屋を稼働できませんが、競合が少ないため強気の価格でも予約が埋まる。3月は2DKを1泊2万1000円で貸し出したところ、両部屋とも13日稼働。ひと部屋12万円の家賃を引いても30万円の利益です」
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民泊でドル箱を掴むコツ
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