今やAV女優がSNSやメディアを通じて結婚報告することもあるし、イベントや撮影会に行けばAV女優と顔を合わせることもできる。しかし、そこはあくまでファンと女優という間柄での空間だ。そのような垣根を飛び越えてプライベートで会ったり付き合ったりするなんて、どのようなアプローチをしたのだろうか？ 今回は、“高嶺の花”であるAV女優と付き合った経験がある一般男性に詳しい話を聞いた。実は、AV女優たちと交際まで発展させるためには、明確な“コツ”があった！ 「推しのAV女優とお付き合いすることになった時は興奮しました！」 いちファンの状態から過去にAV女優と付き合った経験があるという小島桐人さん（37歳・仮名）が鼻息を荒くする。とくにイケメンというわけでもなく、お金持ちにも見えない。そんな良くも悪くも普通の彼が、どのようにして……。 「大前提として清潔感には普通以上に気を使っていますね。服装は無難に全身ユニクロですが、ハーフパンツなんかは絶対に穿きません。超太客になれば簡単に落とせるのかもしれませんが、そんな財力はないのでコツコツと頑張ったおかげでしょう」 そう謙遜する小島さんだが、自身の“成功の秘訣”を尋ねれば、ズバリ一言。 「キカタン（企画単体女優）ならば我々にもチャンスがありますよ」 ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』（イースト・プレス）、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』（ともに彩図社）などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X（旧Twitter）：@sally_y0720