男性ならば、だれもが一度は“AV女優と付き合ってみたい”と考えたことがあるはず。実際、一般男性でもAV女優と付き合えるチャンスはあるのだろうか？ アイドルやグラビアアイドルを経て2014年にAV女優としてデビューし、2010年代を代表するトップ女優として活躍した佐倉絆さん。2020年の引退後には複数のラーメン店を経営するオーナーとなり、異例の転身を遂げた女性実業家としても注目を集めている。 今回のインタビューに際して「読めるのは会員限定の記事？」「それなら私、NGないんで（笑）」と頼もしい一言。そんな彼女に現役時代の恋愛遍歴についてズバリ聞いてみた。 以前からファンの間では見た目に反して“ぶっちゃけキャラ”として知られていた彼女。それでも現役時代は人気AV女優たちで結成されたアイドルユニット『ミリオンガールズZ』としてメジャーデビューも果たし、国内最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』への出演も果たしている。 そんなAV女優としてもアイドル的な存在で多忙な日々を送っていたが、それでもプライベートはそれなりに楽しんでいたようだ。 「撮影は月に1本程度でしたし、ほかの仕事があってもプライベートの時間はちゃんと確保していました。だから、毎日のように飲み会に参加していた時期もあります（笑）」 当然、男性が参加する“合コン”形式の飲み会も多かった。AV女優に転身する前は普通のアイドルユニットのメンバーだったこともあり、芸能関係の知り合いは少なくない。そのため、芸能人が同席する飲み会にも頻繁に呼ばれていた。 「有名な方がいる場合は六本木や西麻布でしたけど、それ以外は基本的に新宿。特に多かったのは、2.5次元系やその卵のような若い舞台俳優たちとの飲み会。遅い時間に集まって翌朝までとか普通に飲んでましたね」 でも、そこは若い男女、お酒の力もあってそのまま関係を持ってしまったこともあるという。 ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。