都内ホテルで開催された、Xの裏アカを中心とした男女24人による乱交パーティに記者が潜入。法の目をかいくぐって欲望を満たす様相を目の当たりにした——。 　’22年10月、浜名湖畔の貸別荘で120人規模のスワッピングパーティを開いた男女2人が逮捕された。このように多数の男女が集まって性行為に耽る催しの摘発はその後も相次ぎ、ハプニングバーの摘発も頻発している。 　集団性交は公然猥褻罪などに問われる可能性があり現状ではご法度であるが、コロナ禍が去った後、性欲を持て余していた人々の勢いは止まることを知らないようだ。 　そんななか本誌記者は3月某日、某ホテルで行われた乱交パーティへの潜入に成功した。主催者は都内在住の人妻・裕子さん（仮名・41歳）。 「5年前からX（旧ツイッター）に“裏アカ”を作り『今日できる人？』などと投稿して気が合った人とSEXしていました。3年前からはパーティを開くようになり、今回は私の誕生会も兼ねて20〜40代の男性14人、女性10人を集めました。なお男性12人は“味み”済みです（笑）」