アジア圏の外国人から“レズ風俗”が人気のワケ。キャストは「腕の感覚がなくなるほどクタクタになります…」
訪日外国人旅行者は3~4月と2か月連続で300万人を突破し、勢いはますます加速しそうだ。観光地を中心にインバウンド効果に沸いているが、夜の歓楽街における効果やいかに……?訪日外国人が集まっていると噂のスポットを直撃した。
外国人客で賑わうのは、レズ風俗店も同じようだ。「ディスティニー」のオーナー・あおいさんは盛況ぶりを語る。
「外国からの問い合わせが急増し、昨年10月には現地の言語に自動翻訳してくれるチャットツールを導入しました。外国人利用者は中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、フィリピンなど、アジア圏が多いです。旅行で日本を訪れたタイミングで予約され、『思い出づくりで利用した』という声を聞きます。言語の壁はキャストよりスタッフが感じていて、ネコ(受け)やタチ(男役)、リバ(どちらも可)など業界特有の言葉は、自動翻訳では正確には訳せないので、お客様とのやり取りに時間がかかることもあります」
一方でキャストのアマネさん(仮名)は言葉では苦労しないという。