「ごっくんもパイズリもしてくれない」日本のAVの演出を“現実”だと勘違いする外国人たち
今や世界的人気を誇る和製AVだが、それを見て“間違った方向”で性欲を爆発させてしまう外国人男性が後を絶たない。彼らが誤解していることは何か? 直撃してみた。
「日本のAV女優はHが好きだから仕事にしている」そう主張する在日20数年のバカンスサンタさん(アメリカ人・50代)。
これまでSEXをした日本人女性の数は3桁にも及ぶという性豪ぶりだが、彼には少し不思議に思うことがあるという。
「『ごっくん』(飲精)をやってくれるコが10人に1人くらいしかいないのよ。パイズリしてくれるコも少ないしね」
パイズリはともかく、実際の飲精は性病感染リスクがあり、多くの医師が注意喚起をしているのだが、「AVでは普通でしょ?」ときっぱり。
このように昨今、日本AVで行われる“演出”を日本人のSEXのスタンダードだと勘違いする外国人が増えている。その裏で、多くの日本人女性に被害が出ているのだ。