一般的な仕事の日給・時給を大幅に上回る報酬が提示される怪しい高額バイト求人。現代はSNSだけではなく、求人サイトにも闇バイトが紛れ込んでいると聞くが、手を出せばどうなるか。小誌記者が謎バイトに応募した！ 一般の求人サイトにも闇バイトの魔の手が広がっている。なぜ、運営会社は防げないのか。専門家に解説してもらった。 「’22年頃から、一般求人サイトにも闇バイトの募集が掲載されるケースが増えています。“入り口”を拡大することで、警戒心が低い一般層をどんどん取り込みたいのでしょう」 そう話すのは、闇バイトに関する取材を20年以上続けるジャーナリストの多田文明氏。 一般の求人サイトに募集が紛れ込んでいると、運営会社は気がつかないのだろうか？