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22歳銀座最年少ママにトラブル続出!インバウンド客が支払い拒否に店内で大暴れも…

コリドー街からほど近い場所に店を構える高級クラブ「club eNe」(エネ)で、“銀座最年少”22歳でママになった松幸愛子さん(以下、愛子ママ)。彼女が店に立ってから約2ヶ月が経過した。店内の雰囲気はよく、キャストもスタッフも一丸となって店舗経営に尽力。滑り出しも順調で、一日の売り上げが600万円を記録した日もあるという。しかし世は大インバウンド時代。銀座にも海外旅行客が押し寄せる中、クラブではトラブルも絶えないという。愛子ママのトラブル奮闘記に迫った。
インバウンド客が支払い拒否、店内で大暴れ!22歳“銀座最年少ママ”のトラブル奮闘記

銀座のママになって2ヶ月。お店ではインバウンド客の対応もこなしている愛子ママ

アジアを中心に海外インバウンドが来店

——ちなみに、現在の「club eNe」(エネ)の客層を教えてください。 愛子ママ:日本の方が8割方で、あとは日本在住の海外の方ですね。たまにインバウンドの旅行者もいらっしゃいます。中国の方も多いですが、インドの方やマレーシアの方も多いですね。 ――銀座に飲みに来るということは、お金持ち方が多いですか? 愛子ママ:そうですね。特にマレーシアの方は韓国でいう財閥の御曹司みたいな方が来られたりします。世界規模に置き換えると全然小さいのですが、例えるなら中央区の土地全部持ってる、というと分かりやすいですかね(笑)。見栄を張って話を盛ってるところはあると思いますけど。 ——先ほど銀座の街を歩いてきましたが、サラリーマンの集団と同数くらいのインバウンド旅行者とすれ違いました。 愛子ママ:コロナ禍が終わってから一気に増えたと聞いてます。円安の影響ももちろんあると思いますが。