結婚後も散財!毎月のカード請求額に怯える35歳子持ち女性を霊視「煩悩のままにお金を使うオーラが…」/ギャル霊媒師・飯塚唯
お金も仕事も何もかもが上手くいかない。その原因はオーラや悪い霊のせいかもしれないーー。YouTubeで話題沸騰中のギャル霊媒師・飯塚唯先生(@iizuka_reibay)がカネにまつわる問題に悩む相談者を“霊視”。今回は散財グセが結婚後も治らず、貯金できない子持ち女性から。子どもの教育費に震える彼女に開運ブチアゲ⤴方法を伝授します!
子どもの保育料もギリギリなのに衝動買いばかり……
いい年なのに、高い服や飲みに散財して貯金がありません。毎月カードの請求と残高を見比べ、カネをかき集める日々。保育料もわずかに持っている株を売って賄っています。友達に誘われた1泊2日の韓国旅行まで躊躇してしまい、情けなく恥ずかしいです。今後は子どもの塾代や習い事でも支出があるはずで怯えています。どうすれば貯金できますか?
霊視したところ、尾崎さんを包むオーラは紫一色。日々厳しい金銭状況で暮らしているのに、それでも自分の煩悩の赴くままにお金を使いたいという気持ちがモロに出ていました。
ご友人からの旅行の誘いを断ったことを「恥ずかしい」とおっしゃっていますが、ぶっちゃけ単に金銭的に行けなかった後悔のほうが大きいよう。こうした状況に陥っているのは、ストレス発散のための散財をやめてしまったら、自分のなかの鬱憤がさらに溜まってしまうと強く不安感を抱いているからのようですね。
とはいえ、自分の好きなものにお金を注ぎ込みたいけど、給料日まで生活を持たせなきゃいけない……。そんな首の皮一枚でつながったような日々を過ごされている尾崎さんの気持ちは、痛いほどわかります。ただ、その気持ち自体は決して悪いものではないものの、やはり問題なのは尾崎さんにはご家庭があって、このまま親子揃って金銭的に行き詰まっていくのはかなりリスキーだということ。それは、尾崎さん自身も自覚していると思いますので、今回はいくつかアドバイスできたらと思います。
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る

ギャル霊媒師・飯塚唯先生
Vol.21 今週の相談者⇒尾崎真奈美さん(仮名・35歳)
【ズバリ!鑑定結果は……】欲望まみれのママ!

ストレスを恐れて衝動買いに。有効活用する方法はたくさんあります
不要品をフリマに出して褒めてもらいましょう
海外の霊媒師家系に生まれ、3代目継承者として15歳から修業を始める。ギャルの登竜門・SHIBUYA109の店員時代に、ショップにいた母子の霊をお祓いしたことで一躍有名に。「東京渋谷本店 占いの館」を経て、現在の“ギャル霊媒師”の活動に至る



