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大久保公園の「立ちんぼ」女性に群がる男達を直撃取材。買う側のヤバい言い分とは

歌舞伎町[買春男のヤバい主張] 新宿・歌舞伎町の一角にある大久保公園は、路上売春する「立ちんぼ」の有名スポットとして注目され、社会問題化している。  知名度が拡大するにつれ、男たちが誘蛾灯に誘われる虫のように集まり、今や立ちんぼよりも数が多いという異常事態にまで発展。群がる買春男の言い分とは?

CASE1:罪悪感のかけらもないナンパ感覚の買春行為

「風俗と違って、最初にコミュニケーションを取れるのが買春の最大の魅力。しゃべっていて楽しいコと、流れでSEXを楽しみたい派だから」  そう話すのは、和田直久さん(仮名・58歳)だ。ナンパや不倫もしてきたという遊び人の面影が残る和田さんは、離婚を機に’21年頃から本格的に歌舞伎町へ通い始めた。
歌舞伎町[買春男のヤバい主張]

和田直久さん(仮名・58歳・バツイチ)/買春歴:2年・90回/訪問頻度:週2〜3回/使用金額:月10万円
若々しい出で立ちの和田さんだが「ヤりたくても、もう年でアソコがあんまり勃たないんだよ」と吐露する

「飲みの帰りに、偶然このスポットを見つけて、最初はナンパのノリでカラオケとかごはんを誘ってた。その流れでホテルに行くようになって、今はそれが短縮したイメージ。  2年間で90回くらい遊んだかな。風俗よりドライなコが多いけど、スレてない、いいコがたまに見つかるんだよ」