恋愛・結婚

小さくてもOK。男女の快感が高まる、サイズの相性と4つの体位

男女の性愛を綴った性典『カーマ・スートラ』は愛撫や体位から媚薬の作り方まで網羅されている性の解体新書だ。記述されているテクニックは難解なものばかりだが、今回この秘術をSPA!なりにかみ砕いて再現! これを読んで秘術を手に入れるべし! 今回はSEX中の体位について解説する。己の“サイズ”を知れば悦楽の増幅に繫がる!

己のサイズを知れば悦楽の増幅に繫がる!

インド式[SEXの秘密]「調和を重んじる東洋思想では、バランスの取れた性交が快楽に至る近道」とセラピストの鈴木まり氏が指摘するように、SEXで忘れがたい悦びを体験するために『カーマ・スートラ』では、リンガ(男性器)とヨニ(女性器)のマッチング、つまりフィット感の重要性を説いている。
インド式[SEXの秘密]

鈴木まり氏

その相性を決めるのが、男女の性器のサイズだ。男性の場合、小さい順からウサギ(約13㎝以下)、ウシ(17㎝前後で、太く重々しい)、ウマ(約25㎝以上で、低く垂れ下がる)。一方の女性は、シカ(小ぶりで愛らしい)、ウマ(熱く、分泌液のにおいも強い)、ゾウ(広くかつ深い)と、リンガとヨニの特徴を動物で表現している。 では、もっとも好ましい組み合わせはどうか。