セックスしたことを後悔している女性に対して「絶対にやってはいけない」言動。100人がアリ・ナシ判定
後戯の重要性を、果たして男はどれほど理解しているのか。テクニック自慢の20~40代男性に自身が行っている「SEX後ケア」を調査し、女性100人にアリ・ナシ判定をしてもらった!
一時的な感情の高ぶりで情事に及び、後日、後悔の念に苛まれる。そうした気持ちを女性から打ち明けられた際、SNSで自身の「モテテク」を発信している岩崎努さん(仮名・31歳)は、事を荒らげないためにも「第三者を介した話し合いの場を設ける」ことを推奨するが、結果はナシ判定93pt。
「SEXは2人で行うことなのに、まず一対一で対話しないのは誠意がない。第三者に赤裸々に打ち明けるほうが恥ずかしい」(32歳・法務)
“セカンドレイプの可能性がある”とも指摘された。
また、仮に謝罪する場合、「会って謝罪したいと、すぐにメールするのが王道」とは会社経営者の中谷純さん(仮名・46歳)。たしかに、「傷が浅くて済む」(34歳・製薬)と、賛同する声はちらほら見られたが、その一方で「不快感を与えた加害者なのに、早急にことを済ませたいという“被害者感”がある」(29歳・アパレル)、「顔も見たくないのでは?」(39歳・SE)と謝罪のリスクも浮き彫りに。
“誠意”としてプロナンパ師の金丸洋さん(仮名・29歳)も、「お金での和解」に太鼓判を押したが、「私のSEXは商品じゃない。バカにするな!」(41歳・経理)など、女性からは89ptの猛批判が集まった。