市橋俊介 著
農業経験ゼロ、社交性ゼロ、才能ゼロの絶望のアラフォー極貧漫画家が、作家生活最後の思い出つくりにと、田舎暮らしをはじめたエッセイ漫画『ぼっち村』。
里山の古民家、標高1400メートルの極寒高原、寒村の限界集落にて、農業で食べていくために孤軍奮闘。
メディアが煽る素敵な田舎暮らしとは程遠いド底辺な暮らしぶりに、一部の熱狂的ファンを生み出した。
そんな「ぼっち村」も足掛け6年、市橋は無謀にもさらなる理想の田舎暮らしを追求し、新居購入を決意!?さらなる住人が加わる?それが「ぼっちぼち村」だ。
農業に本腰を入れるはずが、村長市橋がまさかの指定難病に?えっ、奥さんが妊娠した?田舎過ぎて病院がない~!?
一体どうなる市橋家。ぼっちぼち、田舎暮らしをはじめます!