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誰でもできる自宅筋トレの始め方。初心者なら一日5分、週2回で効果アリ

体力低下やメンタル不調など、中年男性の肉体を蝕む数々の不具合は筋トレで改善するー。「伝説のパーソナルトレーナー」と呼ばれる山本義徳氏が断言。果たしてその真偽のほどは? 男性更年期予備軍のチャンス大城氏が実践!

「筋力増加」だけではない!スゴすぎる筋トレのメリット

筋トレ

山本義徳氏

 体力が衰え、なぜか鬱々とした気持ちになる……。中年以降に多いこれらの症状、年のせいだからと諦めてはいないだろうか。 「そんな方も、まずは騙されたと思って自宅筋トレをしてほしい」  と、力説するのはボディビルの元世界チャンピオンで「筋肉博士」としても知られる山本義徳氏だ。 「そもそも、なぜ中年になると不調を感じやすくなるのかと言うと、一番に男性ホルモンの代表格“テストステロン”の減少が挙げられます。  テストステロンは、チャレンジ精神や、性欲、体力面などのさまざまな機能を司っていますが、40代を境に急激に低下。結果、鬱っぽくなる、体力が低下するなどの不調を引き起こすのです。  近年、男性ホルモン減少によるこれらの不調は “男性更年期障害”と呼ばれ、注目を集めています」

悪循環を好循環に変える筋トレ

 そんな男性に山本氏が筋トレを勧めるのは、筋トレによってテストステロンが増えるからだという。 「テストステロンは、筋トレを始めた瞬間から分泌されます。また、筋トレによって筋肉量が増えると、テストステロンの分泌量を常時高いレベルでキープしやすくなるのもポイント。  そして、テストステロン自体にも筋肉を増やす働きがありますから、筋トレ⇒筋肉量増加⇒テストステロン増加⇒さらに筋肉量が増加⇒さらにテストステロンが増加……という好循環が生まれます」  テストステロン低下は、男性更年期障害だけでなく、内臓脂肪の増加や動脈硬化などによる心臓病のリスクを高める原因にもなるという。これらのリスク予防の観点からも筋トレは有効だ。 「逆に、“もう俺はおじさんだから”と無策でいると、筋肉量が低下⇒よりテストステロンが減る⇒男性更年期障害などが原因でより運動する気がうせる⇒よりテストステロンが減る……といった悪循環に陥り、疾患のリスクも増加。筋トレは、こうした悪循環を好循環に変える有効な一手となるのです」
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